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kestrel #8(嘴のメンテナンス)
猛禽類のクチバシは伸びます。伸びると明らかにご飯が食べにくそうです。そこで定期的にカットしてやすりをかけて磨いてあげなくてはいけません。ところがこのカットするって敷居が高そうなので躊躇して出来ればプロにやってもらいたいと考えていたのですが田舎にはそんなことをしてくれるところはない。チョウゲンボウを買い求めたお店ではやってくれますが車で1時間半くらいかかるので、こちらも出かけるのが億劫です。そこで見よう見まねで自分でやってみました。バスタオルにくるんでクチバシだけ出して人間用の爪切りの大型サイズでパチパチと。思ったより全然簡単でした。こんなことで遠くまで出かけるとか数千円を払うとか、とても考えられないくらい簡単です。ただしやすりをかけてピカピカには出来ません。ぜひ自分でチャレンジしてみてください。
Twitterもよろしくお願いします。
猛禽類って足環をつけて紐で置物と結んで飼うんです。私も最初はそうしていたんですが、紐が短いからかわいそうで1ヶ月で放し飼いにしちゃいました。チョウゲンボウさん、めっちゃ嬉しそうで部屋の中を自由に飛びまくってます。だから飼い主もめっちゃ幸せです。💩の躾が出来ないので困りますが(笑 pic.twitter.com/3NfBVPsBj3
— くりもな @ 走る鳥撮り屋 (@kurimonaka1) June 19, 2020
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