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kestrel #8(嘴のメンテナンス)

猛禽類のクチバシは伸びます。伸びると明らかにご飯が食べにくそうです。そこで定期的にカットしてやすりをかけて磨いてあげなくてはいけません。ところがこのカットするって敷居が高そうなので躊躇して出来ればプロにやってもらいたいと考えていたのですが田舎にはそんなことをしてくれるところはない。チョウゲンボウを買い求めたお店ではやってくれますが車で1時間半くらいかかるので、こちらも出かけるのが億劫です。そこで見よう見まねで自分でやってみました。バスタオルにくるんでクチバシだけ出して人間用の爪切りの大型サイズでパチパチと。思ったより全然簡単でした。こんなことで遠くまで出かけるとか数千円を払うとか、とても考えられないくらい簡単です。ただしやすりをかけてピカピカには出来ません。ぜひ自分でチャレンジしてみてください。

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