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6万人が参加しているオンラインサロンで。。。

移動が制限されてオンラインが必要不可欠になり
「ゆっくりお話ししましょう!」
「ZOOMでいいですか?」
「もちろん!!」
という会話が当たり前になり、隙間時間の積み上げで
自分時間を確保している私はほんとにとても助かっています。
どんどん新しい出会いやご縁がつながる。ひろがる。

6万人が参加している「西野亮廣エンタメ研究所」で
大ヒットしているツイッターのサロン垢。
それが心地よい理由についてちょっと掘り下げてみて気づいたこと、
これからやってみようと思ってることについて書いてみようと思います。

「共感できる」「共通言語がある」ことの価値

私は「初めまして!」が苦手です。
引きこもり体質で基本お一人様バンザイです。
そんな話をすると、意外って言われることが増えましたが、人とのつながりは必要だし大事だなって思うので、意識的に行動しているのです。

緊急事態宣言の中、オンラインで「初めまして!」の人と出会う場として
西野サロンメンバーとのZOOM飲み会に飛び込んでみました。
Facebookコメントでのつながりはあったとしても、そこからいきなりリアルで会おう!は、なかなかハードルの高いことだった私にとって、ZOOM飲み会はまさに渡りに船でした。

結果、めちゃくちゃ楽しかった!
考え方の軸が「挑戦する人を全力応援!批評はしても否定はしない。ネガティブ発言に興味ゼロ」の人の集まりです。
そこでの話題は自分も頑張ろうって思えたり、こんなのどう?っていうアイデアやヒントをもらえたり、とにかく「共感」「応援」に満ちてました。

毎朝2000~3000文字の投稿で、エンタメビジネスの最前線で起きていること、その過程やそこにかける思いに興味を持ち、共感し、それを共通言語として持っていることで生み出される心地よい場になっていました。
この空間はとにかくものすごく人を元気にする、そして人生を豊かにするものだと確信を得たのです。

そこでわいてきた疑問。
この空気感はZOOM飲み会の時間帯でしかできないものなのか
平日昼間にも再現できるのか、そしてそんなニーズがあるのかどうか
思いったったらやってみよう!…と早速小さな実験を2つやってみました。

実験①喫茶『くりまゆ』を開催

喫茶くりまゆ

女子サロンメンバー限定で2回開催。
告知期間1週間にもかかわらず、すぐにリアクションをもらって、1回目は4人、2回目は3人で開催!
なんとインドからの参加も!
やっぱりリアル世界よりオンラインの方がワールドワイドだということを実感しました。
両日ともとっても充実した1時間で、私もめちゃくちゃ元気もらえました。
またやって欲しいというお声もいただき、超嬉しい結果に♪

実験②本垢とサロン垢に同じアンケートを投げてみる

Inkedアンケート1_LI

アンケート2

これは自分でもちょっと笑っちゃうような結果でした!
もちろんサロン垢(鍵垢)の方がフォロワー多いんですが、本垢もサロンメンバーさんをフォローさせてもらってることが多いんです。
にもかかわらず、この圧倒的サロン垢のリアクション率!
これが本名で登録、全員鍵垢、という西野サロンメンバー限定のツイッター村の「優しさ」「応援」の表れなんだろうなぁと感じています。

そんなこんなで・・・

圧倒的な努力量と恐ろしいほどの先見力でぶっちぎりに進んでる西野さんに共感しながら、「私も何かやりたいなぁ・・・何かできることってあるのかなぁ・・・」と、悶々と思っている人とゆるーく語らう場を作ってみることにしました。
幸いなことに、喫茶くりまゆでつながった同じくサロンメンバーで、フリーランスママのゆきえさんも同じように思っていることが分かったので、まずは2人でやってみることにしたのです。名付けて・・・

”ミライ女子会”

平日の10~11時、西野亮廣エンタメ研究所の女性メンバー限定。
1回定員6名でZOOMでゆるーく語らう場!です。
この名前の由来には、もうひとつサロンメンバーさんとのステキなつながりが関係しています。
その話はまた次回お伝えしたいと思います。


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