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はじめましてさんも、おなじみさんも、よろしくお願いします。

昭和の後半、昭和の日の夜中、瀬戸内海近くの片田舎に生まれました。そのためか、書く文章も昭和っぽいとよく言われます。

昔から、暗闇が怖くて田舎の夜道は恐怖以外の何物でもありませんでした。

ハタチまでに幽霊を見なければ、一生見ないらしい。という誰かの言葉を頑なに信じ、怪しい気配は全てなかったことにしてずっと目をつむって生きていた青春期。

めでたく幽霊との遭遇もなく、ハタチを超えてからは都会に出向き、目に見えるものだけを信じて毎日を生きてきました。

結局、一番怖いのは、人間だな。という心境になり、田舎に戻って結婚します。

結婚してからのアレヤコレヤで、人生とは何か、私はなぜここに居るのか。我が子たちはどこから来たのか。を深く考えるようになりました。

そして、占星術とルノルマンカードに出会い、占う側に立つことで、その探求心はより大きくなりました。

2019年2月に出版された、松村潔先生の【夢を使って宇宙へ飛び出そう】を手に取り、夢と精神世界の関係性に深く魅了されました。

あ、でもその前に「エーテル体に目覚める本」に出合って、難しすぎて頭破裂しそうで、3行読んだら寝ちゃうを繰り返し、それでもお正月休みを使ってなんとか読み終えた経緯もあります。今でも夜読書として毎日どこかしら読んでいます。

同年4月~9月まで開催された【夢舎】で、毎日行われた松村先生や夢舎のみなさんとのやり取りを通して、目に見えないのではない、私が見ていなかっただけなのだ。と気づき大きく衝撃を受けました。

現在も、noteの新・松村塾で松村先生に学んだり、夢の世界の探求をする中で出会った中空のお友達と共に、エーテル界・アストラル界・メンタル界の探求を続けております。


夢の世界は本当に面白く、記憶を持ち帰ってくることができたら、その経験は地球上の生活にも必ず影響しています。

記憶が持ち帰ることができなくても、その感覚や雰囲気で、何かしら上位の次元で起こっていることを感知できるようになってきます。

夢占いや夢分析、これまで多くの人が、夢を使っていろいろな研究をしてきました。

これからは、夢を使って宇宙に飛び出し、いろいろな存在と接触して自分のルーツを探し出す人が増えてくるのではないかと思っています。

そんな時代が来るちょこっと前に、自分が見た夢について話ができる場があれば良いな。と、思いサークルを作りました。

【夢舎】で得た体験・知識もお話ししようと思います。

【夢舎】では、松村先生に「乳首の感度を上げたいSさんへですが。」と、ここだけ読んだら大いに誤解を受けるような呼び方で呼ばれたことから、【にっぷるとらべる】というアストラル界を旅する屋台を作りました。

その屋台での経験をもとに、【にっぷるとらべる】プランでは、意図的に夢を見て、夢の世界を旅するトレーニングもしていきます。

【夢見のお作法】プランは夢の報告とお話し会という内容になります。


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