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ココロキット+の動きの種類

ココロキット+で使うモータについて知ってみると、自分で作れるものが増えてきます。
今回はココロキット+を使って何ができるのかをご紹介します!

SENSOR1 と SENSOR2 で動きが変わる

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ココロキット+本体には、スイッチをつなぐ場所が2つあります。「SENSOR1」「SENSOR2」と書いてある白い部分です。

SENSOR1 につなぐと、90度動きます

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SENSOR2 につなぐと、45度動きます

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「90度だと動きが少し大きいな」と思うようなときは45度の動きを作れるSENSOR2の方にスイッチを挿して使ってみてください。

MOTOR1,2 と MOTOR3,4 で動きが変わる

モータを挿す場所が4つありますよね?このモータを挿す部分を変えると、時計回りの動きと反時計回りの動きに変わります。

「1番と2番」「3番と4番」の組み合わせは同じ向きに動きます

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「1番と3番」「2番と4番」の組み合わせは反対向きに動きます

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鳥の羽の動きなど、時計回りと反時計回りの動きが生み合わさっている動きは考えてみると世の中にたくさんあります。生き物や虫が羽を広げる動きも反対向きの動きですね🐤🐞。

モータの限界は0度から180度

使っているモータは0度から180度の間で角度を決めることができるモータです。SG90 と呼ばれるものでロボットや模型の世界ではとても有名です。

0度から180度に動かす動きを作りたい!と思った人は、ココロキット+を電池を入れた状態ではなく、パソコンやタブレットとつなげてあげる必要があります。

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プログラミングは必要がないので、もし0度から180度に動かしてみたいと思った人は一度試してもらえると嬉しいです!

パソコンの方はこちら 👉

Android の方はこちら 👉
タブレットがオススメ!スマートフォンは画面が小さくて使いづらいです…

iPad の方はこちら 👉
ココロキット+でサーボを動かすことは iPad でも試していただけます!
(カメラなどの機能は、現在パソコンとAndroidのみで動作確認)



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