ココロキット+に入っているもの
この記事ではココロキット+に入っているものについて説明します。
入っているは次のモノたちです。
・ココロキット+本体
・スイッチ(1個)
・モータ(2個)
・モータの軸につける部品たち(2セット)
⚠ ココロキット+に必要な単4電池3本は別売りです。
この4つのモノについて以下で詳しく説明したいと思います。
「既に知っているよ!」という方はココロキット+本体の説明以外は軽く目を通して、次の記事に進みましょう!
次の記事はこちら 👉
ココロキット+本体
では、ココロキット+に入っているものについて説明していきますね。
まずはココロキット+本体です!
・電池をいれるケース
・電源スイッチ + 電源が入ると光る赤色LED
・スイッチの線をつなぐ部分が2つ
・モータの線をつなぐ部分が4つ
・赤青緑に光る LED
スイッチ
カチッカチッと音がなるスイッチと線がつながっています。
販売されている時期によっては、線の色がしたのように違います。
・赤🔴と白⚪
・赤🔴と黒⚫
ココロキット+とつなぐ白い部分の溝を使って接続の向きを確認するので、線の色は気にしなくても大丈夫な部分です。
エレベータを呼ぶボタンや家の中のスイッチ、カメラのシャッターボタンなど日常の色んなところにスイッチは使われていますよね。
モータ
ココロキット+の動きを作る部品です。
このモータは「角度」を変えることができるモータで『サーボモータ』と呼ばれるモータの1つです。ロボットや飛行機などの模型を動かすためによく使われており、ロボコンなどの大会でも使われるモータの1つです。
❗ モータの軸は手で回さないようにしてください。もし回してしまってガリッガリッと中の歯車がずれてしまうと、思ったように動かなくなってしまいます。
モータの軸に付ける部品たち
この白い部品はモータの軸につけるモノです。
モータの小さい回る部分では、なにかを動かしたいと思ってもくっつけることが難しいです。この白い部品をモータの軸につけることで割り箸やストロー、画用紙などをくっつけられます。
ネジは白い部品とモータの軸をもっと強く止めるためのものです。
「動かしたいものが重くて白い部品が外れてしまう😔」そんなときにはネジを使ってみるのが良いかもしれません。また「モータをひっくり返して使いたい!」という時にもネジが必要になります。
作り方を紹介する作品はネジが要らないものも多いので、ネジを付けるかどうかは自由です。ネジを付けてしまうと工作としてはモータが邪魔になるときもあるので、まずはネジを付けずに使う事をオススメします!
これで、ココロキット+の中身についての説明は終わりです。
次は電池を入れて電源を入れて、動かしてみましょう!
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