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オンラインワークショップ「ユカイな生きものロボットをつくろう」を開催しました!

みなさんこんにちは!kurikitチームです!

今回は、パナソニックセンター東京、ロフトワークと共同でオンラインワークショップを開催したので、イベントレポートしたいと思います。

パナソニックセンター東京では、子どもたちの創造性あふれる発想を支援するSTEAMワークショップシリーズを開催中!その一環として、おうちから参加できるライブ配信イベント「ユカイな生きものロボットをつくろう!」を開催します。

会場の様子

会場の様子はこちら!

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とても広い会場で配信をやらせていただきました。会場の紹介はこちら

今回は、すべてオンライン配信!zoomで参加者とコミュニケーションしながらイベントを進めました。

本格的な配信の機材セットでのワークショップ実施でした。


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昔話

実はこのスペース、筆者にとってはとても思い出のある場所でした。4年前の2017年、この場所でワークショップを開催していたんです。BOCCOハブラシロボットキット(R&D試作品の状態)を活用したワークショップで、弊社の教育事業の試験的な取り組みの最中でした。

(ときの流れを感じますね、当時はここまで教育ブランドで製品出していけるとは思っていなかったので、感慨深いです)

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ワークショップスタート

ユカイな生きものロボットキット_ワークブック_210317

ユカイな生きものロボットキット_ワークブック_210317_注意

まずは今回使う「ユカイな生きものロボットキット」の使い方を紹介。
キットを開けて、入っている部品を確認します。

ユカイな生きものロボットキット_ワークブック_210317_材料一覧

中身の確認ができたら、いよいよロボットづくりスタートです。
まずは、コントローラをつくります。プラスチックダンボールを自由な形に切ってスイッチと電池ボックスを両面テープを使って貼り付けていきます。

ユカイな生きものロボットキット_ワークブック_210317_コントローラ

次にモータを用意して、まずはモータを回してみましょう。先程つくったコントローラにモータのコードを繋げます。

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足の作り方をマスターしよう。
結束バンドを使って足をつくります。

ユカイな生きものロボットキット_ワークブック_210317-結束バンド

バンドの足をつけた状態でモータを回して、うまく回ったら生きものロボットづくりの基本はマスターです!

テーマ発表!

今回は、「地球を豊かにする生きもの」というテーマで今回は生きものロボットを作りました。

地球が生まれてから46億年!生きものはお互いに助け合いながら進化を続けてきました。今回は、そんな地球を豊かにするためにはどんなものがいいかなということを考えながら、新種の生きものロボットを創造しました。

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自由制作タイム!

さあ、ここからは自由にロボットを作りました。みんな集中してもくもくと製作に取り組みました。

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発表タイム!

最後に、自分が作ったロボットについて簡単に発表しました。

それぞれオリジナルで豊かな作品が多くて見ていて楽しかったです。

今回のワークショップでは、お掃除機能があるロボットや風船などお家にある材料をうまく組み合わせてくれた作品が目立ちました。

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終わりに

今回もとてもユニークな生きものロボットをたくさん見ることができました。地球を豊かにするためには、新しいものを生み出す創造力といろいろな考え方ができる多様性が重要なのではないかと思います。そういう意味でも生きものロボットづくりワークショップは、今回のテーマにもマッチできていたかなと思います。

また、パナソニックセンター東京に新しくオープンするAkeruEの展示も見学させていただき、エンジニア一同ワクワクが止まりませんでした。ぜひ、ここでものづくりにふれる子どもたちが増えてくれるといいなと思っています。

楽しいイベントをありがとうございました!

オンラインワークショップの開催希望がございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

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