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〈小窓からのぞく生きもの〉を作ってみよう

今回、作ってみるのはモータ1つで作れる、〈小窓からのぞく生きもの〉を作ってみます!

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今回の作品のポイントは2つあって、「紙を巻いて立体を作る」と「竹串をモータの軸に挿す」です。

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では、作っていきます!🏃

この作例で使っているもの

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この作例では、上の画像のものを使いました。カッターやハサミなど、自分で使いやすい道具を使ってください!

・ココロキット+のモータ x1
・竹串
・厚紙
・紙コップ
・その他工作道具(両面テープ、ペン、カッターなど)

ココロキット+のモータ以外は、100円ショップで購入しました!✋

軸に挿す竹串を用意する

モータの軸に挿すため、先端を少し切ります。また竹串はこのままでは長すぎて紙コップから出てしまうので、短くします。

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竹串に紙を巻いていく

そして、この作例のポイントの1つ目である「紙を巻いて立体を作る」をやっていきます!

厚紙を竹串の長さに合わせて、切ります。

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竹串に紙を巻き付けるために、両面テープを貼ります。

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両面テープを貼った部分に竹串を巻き付けます。

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この竹串を始めに巻き付けるときは、しっかりと巻き付けてくださいね。これが立体の軸になります!🙋

紙を大きく巻いて円筒を作る

先ほどは紙をしっかりと巻き付けましたが、次は膨らみを付けるためにゆったりと巻き付けます。

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自分が作りたい大きさにできたらハサミなどで余った紙を切って、貼り付けます。

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モータに挿す筒部分の完成!🎉

あとは、これをモータの軸に挿して、モータの底を何かに固定します。

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これをココロキット+につなげてみると、
立体感のある動きをつくることができました!

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かぶせる紙コップを作る

〈小窓からのぞく生きもの〉を作るため、次に小窓の役割をする紙コップを作っていきます。

まず、モータのコードを通す隙間を作ります。

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線を引いて、ハサミとカッターで切り取ります。

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小窓を作る

次に、白い部分が見えるように小窓を作ります。先に作った筒の高さに合わせて、小窓を作るようにします。

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カッターで窓を開けた図がこちらです。

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これを被せてみると…。

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こんな感じになります!😍

あとは、この見えている部分に顔を描くと…。

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🎉完成です!🎉

できたでしょうか?😁

今回は、竹串と紙で立体感のある動きを使った作品を作ってみました!この小窓を使った作例で、紙コップを装飾してカウンターや、駅の窓口などを作ってみても良いかもです!


ココロキット+はこちらから🏃

この作例を作ったココロキット+はこちらからご購入していただけます🙋

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いつも少しお値打ちにご購入していただけます😁


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