栗川R

猫と本が好きです。好きなこと、気になったことを時折投稿します。

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最近の記事

おっさんずラブ、まさかの展開。視聴者と公式の認識の乖離。

先日からおっさんずラブシーズン2が話題になっている。 先日映画を絶賛した私だが、今回は絶賛とはいかない。まだ見ていないが、もう少しなんとかなったのではないか?という気持ちでこの記事を書いている。 それと、ラインニュースで「ファンは公式発表に喜んでいるが林遣都ファンは続編にいないことにショック」という文脈で記事が書かれているがこの認識はお門違いであると言える。春田と牧の恋愛を応援してきたファンからの失望というのが今回の真相だ。林遣都ファンももちろんショックだろうが、彼のファンに

    • 劇場版おっさんずラブ、感想を書きたいのに文字数が足りないの巻

      先日見てきました。そろそろ還暦の母と。すごい。なにこれ。あと3回は見たい。でも頻繁に行けるわけでもないからロングラン上映してほしい。そうだ、映画の感想を書こう。いろんな人にアピールできるよう、Yahoo!映画とかに。 そう思って書き始めたのに、5000文字を軽く突破し、投稿制限文字を超えて投稿できなくなってしまった。これでも書いてるうちに「終わらないな」と思って途中で締めたというのに……! そんなわけで、過去作ったまま放置していたnoteがあったのでここに書くことにした。

      • 小川榮太郎氏の新潮45に寄せた文章について思うこと

         概要 新潮45に掲載された『政治は「生きづらさ」を救えない』という文について、初めて認識したのはこのツイートだったと思う。  これが8月号に掲載された杉田水脈氏の文についての是非を問うものであった、というのはこのツイートの後から知った。  小川氏の文章は杉田氏に対しての擁護、または否定を主に組み立てられている文というよりは、小川氏個人のLGBTへの偏見、嫌悪感、排除を主張する文に読めた。伝統的な、保守的な立場としてLGBTを認めるわけにはいかない、というような論調に過激な

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