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今年の抱負2024⭐︎自分のためのお節料理③

初売にお金を使わない私だが
コーヒーの福袋?はよく購入している。

今日は、ずんだ餅を手作りしたので一緒にコーヒータイム

醤油味の海苔もちが好きで、お正月じゃなくても食べる。
納豆はいつも食べてるから、わざわざ餅に絡めない。
今年は、きな粉もあるし、砂糖なしの小豆あんもある。

でも、
私の一番は「ずんだ」
お節料理の締めくくりに、ずんだ餅を手作りしてみる。
餅は、もち米から作っていないが、
ずんだ餡は、枝豆から作る。

冷凍枝豆をさっと茹でてサヤから豆を取り出す。

すでにサヤから剥いてある冷凍枝豆もあるが、結局薄皮を手で剥かなきゃなので、
今年はサヤつき枝豆を買ってみた
冷凍なのが残念だが、国産枝豆だ。
お正月に生鮮枝豆なんてないから仕方がないじゃないか。

少し水分を足して、ハンディブレンダーでガガガガ〜とやれば
はい、出来上がり。
すり鉢? そんなのは使わない。

実は、このずんだ餡に砂糖を入れるかで昨日から悩み続けている。

砂糖断ちを貫くか
甘い美味しさを追求するか
保存性も考慮すべきか

この幸せな悩みは、ブレンダーにこびり付いたずんだを、ペロリと味見するまで続く

「あら、砂糖なくてもいけるかも」

それでも、てんさい糖を少し加えたのは
美味の追求

だってお正月だもの

出来上がりの量は、予想通り少ない
保存性で砂糖を入れる必要性あり、の言い訳は出来なくなった。

白砂糖じゃないから許してくれるだろう

自分のために作って一人で食べるお節料理は、自分が幸せな時間を過ごすためにある。

家族が家を出てしまい、「寂しい」と言う人がいる。
まあ、それが普通なのだろう。

私は、ついつい
「ぜんぜん寂しくない」
などと口にしてしまい、
奇怪な目を向けられる。

「寂しい」と思っている人は、
私が、
「寂しい」とは思わない多くの時間を過ごしていることを、変だと思うのだろうか。

おひとり様文化が、ずいぶんと浸透してきたと思っていたが、まだまだなのかもしれない。

そうだ、
今年はnoteを再開したことだし、
私がどんな幸せひとり時間を過ごしているのか
たくさん記事にしてみよう。

今年の抱負4つ目が決まった。

まだ4つだから、「今年やりたい10のこと」には足りない、けどまあいいか。

正月三ヶ日が終わるけど、
お節料理シリーズのおまけ記事構想が
思い浮かんじゃってるし

ああ、楽しくてしょうがない。

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