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傾聴と熱弁、反省と前進

保護者からご意見を頂いた。意見を直接話してくれることはとてもありがたい。しかし、その意見の聞き方や対応によっては、今後の関係性が良くも悪くも変わってくる。
意見を聞く時に心がけることは、保護者に正対すること。それは、何を感じ、何を思い、どのようなことを期待しているのかを感じるとることだ。聞き方やテクニックではなく、とにかく真剣に聞くことが大事。しかしながら、真剣に聴いているかは相手が判断すること。だから、目をしっかりと見つめ、頷き、相槌を打ちながら、適宜要点を確認する。しかし聴いてるだけでは、不十分だと思う。聴いた上で、話し手と自分自身が同じ方向(Win-Win)を向けるように自分の想いを伝えることも大切。傾聴と熱弁が相手の心に刺されば、それは絆だと思う。反省する姿勢を持ちながら、その上でどうするべきかを常に考えていきたい。

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