「人を忘れていませんか」

よく、

本屋さんに立ち寄る事があります。

#人気 の本をずらっと眺めた時に、

あれっ

と思う事があります。

みなさんは、

どうでしょうか?

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「どうすれば〇〇」

こんなキャッチコピーを見た事がありませんか?

こんな時はこうすればいいとか、

こうやれば解決できるとか。

色々な分野の書籍があると思います。

ふと書籍を開いた時に、

あれっ

と思う事はありませんか?

何かが抜けている。

実はそこに

「人は生きている」

という事が抜けている事が多いんです。

どういう事でしょうか?

私も含めて、

みなさんは日々生きていると思います。

生きているという事は、

日々変化しているはずです。

#気持ち が晴れている時もあれば、

イライラする時もある。

例えば、

イライラしている時に読んだ本と、

気持ちがいいときに読んだ本とでは

感じ方は同じでしょうか?

#お金 持ちの人が本を読んだ時と、

お金に困っている人が本を読んだ時とは

同じように感じるでしょうか?

そうなんです。

#インターネット でもそうですが、

「読み手がどんな環境や感情で読んでいるか」

という事は基本的には考慮されていません、

というよりも考慮する事は難しいです。

もちろん、

本を読んだり、インターネットから情報を取る事は大切です。

でも、

読んだからいい、

知っているからいい、

という訳ではありません。

あくまで、情報は

「人」

の感情をフラットにした状態で世間に転がっています。

読み手の考え方や感情によって

いくらでも解釈は移り変わります。

情報を取る事はすごく大切です。

ただ、

情報に自分の感情や考え方がコントロールされる事は、

すごく危険です。

なぜなら、

情報はみなさんをフラットにするために転がっているのですから。

もちろん、

このブログも。

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