2019/11/19の日記「果物食い幼児と母の手本」

昨晩は子どもが吐かなかったので、今日は保育園に行けるかな、と思っていたが、朝方すやすや寝ている子を見て「やーめた」と思い隣で二度寝した。まだ体力回復するのが先だ。

結局普段より2時間遅く起きた息子さんは過去3日の中では一番元気で、朝からバナナを食べられたし外に行きたがったので買い物に出た。スーパーにたどり着いた途端「あれが欲しい！！」と言って玉ねぎに突撃されたので「なんで！？」と叫んだ。交渉の末、大袋ではなく3個入りで許してもらう。そのほかもにんじんとりんごとみかんと季節外れのいちごを欲しがり、お菓子やジュースには目もくれない。こどもはスーパーでお菓子をねだるものじゃなかったのか。

おかーちゃんは家で銀座で買ってきた美味しいクッキーをたまにぽりぽりやっているが、息子さんは全く欲しがらないので隠れて食べる必要もない。お菓子よりいちご、なんならにんじんがいいらしい。なんでだ。なんでにんじんなんだ。色々と思ってたんと違う。