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動かないと幸福度下がる

おはようございます。

くりはらです。

みなさん体調はいかがでしょうか?

コロナだけでなく、風邪が流行ってますね。しかも、花粉まで来てます。こうなると外に出たくなくなります。

自宅でじっとしていることが長くないですか?

ですが、それではダメです。

面白い研究を見つけました。

【座り過ぎは”身体の健康”だけでなく、”心の健康”を蝕む】

というものです。

1582名の勤労者を対象にしたものです。

平日、休日に関わらず1日の座位の時間が長いと、、、、、、、

『幸福度が低い』という結果出たのです。

これに関しては社会的経済状況、運動、心理的ストレスの影響を取り除いても、幸福度の低さに関連しています。

また海外の研究では、1日中座り続けるとネガティブになりやすい。人生の満足度が低下するとまで言われています。

これを考えると。

いかに人間が座ることを前提に設計されていないか分かる研究です!

幸福度とは、行動は一つである、と理解できました。

散歩やウォーキングなどそれを行うだけでも幸福度が高くなるようです。

幸福度が低いと行動しなくなります。それが一番危険な状態です。

人間が病気になる理由の一つは”動かない”ことにあります。

動かいないということは、末端まで血流が流れにくいですし、毛細血管も弱くなりますね。

口酸っぱく言いますが、人間は立って行動するために設計されています。

だからこそ、そのシステムはしっかりと使わないといけません。

幸福度上げるとは活力が自然とわきます。

活力を上げるにはやはり行動することが重要です!

今日も一日活動的に行動しましょう。

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