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びっしりの文字の緊張感

2023.10.11

眼鏡を手に入れてから全てがよく見えるようになり
読書が存分に楽しめるようになった

幸田文さんの本は ほんとにぐいぐいと引き込まれる

父との話はとてもびっしりの文字
その緊張感がびっしり紙面から圧倒的に迫ってくる

クリアな視界でモノが読める見える ってずっと当たり前だったけど 加齢で段々と変化していくのに一番わかりやすい現象だ

道具の力を借りたり 工夫する知恵が益々必要になるだろう

それにしても
紙の本は やっぱりいいです
ページ全体の雰囲気って大事だ ってわたしは思う

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