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芸術にふれるとき

音楽  演劇  美術 など

ひとが産み出す全くゼロからの創造的世界

根幹は様々で きっかけも様々で 進行も様々で

多様性がある


産み出す側と 受け止める側の 見える聞こえる感じる世界が その時々で重なったり違ったり 変化もしていく


作り出すときの エネルギーが熱となり それが受け取る側に ピタリと伝わったときに圧倒的な力となって押し寄せ  揺さぶられるのだろうか


「あるがままのアート」



展示作品と作り手 がとても丁寧に紹介されている

人知れずそれぞれの場所で産み出された情熱的な作品群は それを見出した  もっと名もない支える人との合作と言えるのではないかと思った


理由は様々でも 作り続ける人たちの 個人的な制作生活は 生きるものそのものの時間の集積で 全てが生きた証

見出した人にとっても 生きることを感じ続けた時間の共有

それを知ったわたしは 強烈に惹きつけられて  

そうして とっても  お腹がすいた


こうして生きている

お腹の中に入っていく食べ物が 生きていることを感じさせてくれる

こうして生きていく


料理することに意味を込め過ぎようとしていたことを振り返る

もっとシンプルでいいとわかった


ひとが産み出す 芸術の力に 感謝

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