岩波新書を買って〈読書ノート〉を貰おう
上のカバー写真は「岩波新書 新赤版2000点突破!」というホームページから、画像データを拝借したものです。
上記、画像データがカバーになっているホームページ、リンクを貼っておきます。
以下、上記リンク先にある文章からの引用です。
わたしは「1971年」生まれなので、現在の「新赤版」が発刊されたのは、16歳のときだった…高校生の頃…ということになります。
今から思い返せば、たしかに、それまでの岩波新書と云えば「赤」「青」「黄」色の「3色」だったものが、「新赤版」と称された、新たなシリーズが湯水のごとく刊行され、それで気が付いたら「2000点」を超えていた…といった感じなのでしょう。
出版業界には「新書ブーム」という「一時代」があり、さまざまな出版社が新書版の本を発刊して「大儲け」をした過去がありますが、それでも「新書」と云えば「岩波新書」というイメージを崩すまでには至らなかったような気がしています。
2022年には、中公新書が「60周年」を迎えて、そこには堂々たるラインナップの「読み応え」のある、中身の濃い「60周年」であったような気がするのですが…調べてみたら、記念本が「無料」にて、電子版ですが、読むことができるようです。
いっぽうの「岩波新書」は『新書総目録』が、こちらは「有料」ですが、電子書籍として、購入することが可能です。
岩波新書は、1938年…第二次大戦前から発刊され続けている訳で…「新赤版」だけで2000冊突破ですから、それ以上の数を取り扱っていることになります…さすが「岩波書店」といったところでしょうか…。
その岩波書店が「企画」として「読者プレゼント」を行う旨、わたしは、今回、メールマガジンから、はじめて知りました。
上記リンク先の文章から、以下、引用致しますと…
「岩波新書の新刊を、3月末までに、3冊、購入すること」
これが〈岩波新書風 読書ノート〉を入手するための条件になります。
さて…その〈読書ノート〉が欲しければ、岩波書店の新刊情報に目を光らせながら、3冊を選ばなくてはなりません。
わたしは、ゲーム感覚で、今回の、岩波書店の「企画」に、乗っかってみようと思っています。
そして、その新刊された「3冊」のうちの「1冊」にて、地元読書会で読後の感想を発表したいと思っています。読書会のホームページは、こちらから…。
何の本を購入したか?そして「どんな読後感想を覚えたのか?」は、また「note」にアップする予定でおります。
では、また、ごきげんよう。
さようなら。
サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/