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聖書通信講座を始めます...

所属する教会にて、今回、同じ教会に通う妻と入籍したのを期に「ささやかなプレゼントがあります!」と、教会主事の方から連絡があったのは先月、昨年12月のことで、予算は「1万円以内」と告げられたので、わたしは迷わず『大文字の聖書が欲しいです!』と申し出ました。

自分は持病に『緑内障』があり、それが、ある程度、進行してしまった後に発見となったため、現在、小さな文字で書かれた邦訳聖書は、虫眼鏡(ルーペ)を使わないと、ほとんど、まともには読めません。

「王」という文字と「主」という文字と…ちょっとした「異なり」が読み取りずらくなっています。

今回、所属教会から「結婚祝い」として頂ける品物は、新改訳2017の「大型版」です。

こちらが手に入りましたらば、やってみたいと思っていることがあります。

それはFEBC放送が「無料」にて実施している「聖書通信講座」で、名称は「ティールーム」というものです。

わたしは「郵送」による「やり取り」を希望したくて、本日、専用の「申し込みハガキ」にて、必要事項を記入の上、早速、投函して参りました。

申し込み用はがき
必要記入事項の書き込みから…

ちょうど、今年元旦から…少しづつではありますが、時間のあるときに、自己流にて「聖書通読」を始めまして…それは新約聖書から、1日1章づつ、「聴くドラマ聖書」を使いながら、聖書を開き、その朗読される箇所を目で追う…という作業ですが…
※「聴くドラマ聖書」はこちらから…

こちらの聖書アプリは「新改訳2017」に依拠しているため、今度、所属教会から頂戴できる「結婚祝い」の品物(新改訳2017「大型版」)と文章が同じのため、とても役立つ「アプリ(※スマートフォンで使えるもの)」として重宝しそうです。

ちょうど、今、毎日「マタイによる福音書」を、1日1章づつ読んでいるので、FEBC放送の聖書通信講座「ティールーム」も「マタイによる福音書」を申し込みました。

そんな最中…現在、参加している地元読書会…

その参加メンバーから、吉本隆明著の『マチウ書試論』について、私信にて、短い文芸評論を頂きまして…それに、わたしから寸評を返すように…と、ご依頼を頂きました。

「マチウ書試論」が収録されている講談社文芸文庫

ここで云う「マチウ書」とは「マタイ伝」、つまりは「マタイによる福音書」のことなので、まずは「マタイによる福音書」を、しっかりと精読すること…そして、その読後感想を「聖書通信講座」にて書くこと…それを1日1章づつ行っている「聖書通読」の作業と織り交ぜながら、最後に、戦後日本の代表的思想家である「吉本隆明」氏について、少しでも思案する時間が取れれば…と思っております。

話が少しだけ「横道」に逸れましたが…

FEBC放送「ティールーム」に、「マタイによる福音書」の聖書通信講座(無料)を、本日、申し込みました。

時期が到来すれば、わたしの手元には、大型版の『聖書(新改訳2017)』が届きます。

現在、自己流にて「聖書通読」をしており、「聴くドラマ聖書」というスマホアプリの「朗読」を、聖書を開いて、その朗読箇所を追いながら…1日1章、読み進めており、それが現在は「マタイによる福音書」を読んでいます。

加えて、読書会に参加する知人より、吉本隆明著の『マチウ書試論』についての意見を求められているので、その返答もしなくてはなりません。

…といった具合で、ちょうど、いろいろな出来事が「マタイによる福音書」にて重複しており、今回は、こちらの「マタイ伝」を精読する、良い機会だと捉えております。

加えて、日本の戦後思想を代表する「吉本隆明」なる人物の書物は、ほぼ未読のまま、この年まで歳月を重ねてきたものですから、これも「好機」と捉えて、地元図書館より、吉本隆明氏の著作を、12冊ほど、貸出予約を致しました。

そちらは、後ほど、別の「note」の記事にて、紹介したく思っております。

今回は、FEBCの聖書通信講座「ティールーム」を始めます…という、お話でした。

長文となりました。

ご一読の労を頂きまして、誠に、感謝致しますm(__)m

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/