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美術展のポストカードを配る趣味...

都内で「美術展」が開催されると、気に入ったものに足を運んで、そこでポストカードを購入しては、挨拶代わりに、友人や知人に配る(※寄贈する)ことを、半ば、近況報告を手紙で書くことの口実にしている…というより、趣味にしています。

この度、2022年に足を運んだ、東京都美術館にて開催された「美の巨匠たち展」のポストカード、残り、2枚が、行き先が決まって、嫁入りを果たします。

美術展の割引チケットを工夫して作った「はがき」です
知人に寄贈される、2枚のポストカードから…

この「美の巨匠たち」展のときは、ポストカードを10枚、購入して、クリスチャンの友人や知人に限定して(※絵の主題が「キリスト」なので)配布したため、思った以上に、全てが、私の手元から旅立つのに時間が掛かりました。今、2023年5月なので、1年と少し、時間が必要だった計算になります。

ちなみに「美の巨匠たち」展のホームページは、こちらから…。

キリスト教を主題としたポストカードを購入してしまうと、どうしても配り先が「クリスチャン」に限定されるため、あまり枚数を購入してしまうと、その「捌け口」に困る…といったことが起こるので、注意が必要です。
ここ近日の美術展ですと、ルオー展が、そういった気がしています。

ジョルジュ・ルオー展チラシから…

なので購入枚数は、控えめに「10枚」にしようと思っています。

つづいて、東京都美術館にて「障害のある方のための特別鑑賞会」にて、マティス展を見ようと思っているのですが、こちらは「特別鑑賞会」の宣伝を、NPO法人などの団体へ行うために「ポストカード」が、1団体ごとに1枚、必要なだけなので、今回は「5枚」にて、事足ります。

あと、国立新美術館(六本木)にて開催中の「ルーブル美術館展」は、地元読書会にて、ダンテの神曲、時獄篇第5歌を紹介するのに、パオロとフランチェスカが画題となっている1枚、そのポストカードを、10枚ほど、購入予定でおります。

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パオロとフランチェスカ」作品から…

以上、近日に予定されている、大きめの、東京都内にて開催される「美術展」と、ポストカード購入予定「枚数」でした。

6月までの、ポストカード購入予定枚数は、計25枚です。

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/