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「古書部」が新聞記事になりました
新聞といっても、いろいろとありますが、わたしたちがお世話になっておりますのは「西の風新聞」という地方紙です。
一番最初に「記事」となったのは、まだ「花陽読書会」が発足した当初で、そちらを紹介する文章を書いて頂きました。
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新聞記者の方が「藤野」さまという女性の方なのですが、そこに私から「こういう出来事がありますが、記事にしませんか?」と売り込んだ結果、前回に引き続いて、この花陽読書会のなかで立ち上げた「古書部」に関しても、記事にして頂けました。
![](https://assets.st-note.com/img/1672087126698-vmAgQVCiD6.jpg?width=800)
この記事に触発されて、わたしの自宅に「元払」にて郵送された書籍などを、メルカリに出品、「メルカリ寄付」という機能を使って、日本財団による「ウクライナ避難民支援」に寄付してゆく予定でおりましたが、リアクションは、残念ながら「ゼロ」でした。
そうして本を待っている間に、最初の本は、読書会メンバーからもたらされました。その量は、引っ越し用段ボールにて「12箱」もの多さでした。
本は、わたしの暮らしているアパートの廊下で仕分けされ、玄関先にて、商品化できるものと、資源ゴミとしてリサイクルされるものに分けられます。
以下が、仕分け後の、まずは「商品化」できるもので…
![](https://assets.st-note.com/img/1672088153009-ZNwjQ3n7ho.jpg?width=800)
「商品化」できないものは、ビニール紐で縛って、資源ゴミの日に回収してもらいます。リサイクルされて、再生紙になります。
10年以上前のビジネス書、旅行のガイドブックなどは、資源ゴミです。
![](https://assets.st-note.com/img/1672088303403-jgOu2v38S1.jpg?width=800)
そんな感じで「家庭内手工業」的な感じで、わたしの労働費は「ボランティア」にて、寄付活動をさせて頂いております。
その昔、20代の頃、神田にある「源喜堂」の流れを組む、一般古書店に勤務していた経験があり、その業務スキルを活かして…の「目利き」を活かして…のボランティアです。
ちなみに、わたしども「花陽読書会古書部」のホームページも作りました。
その母体となっている「花陽読書会」のホームページは、こちらから…。
わたしたち「古書部」の活動は、皆さまからの「ご寄付」によって、成り立っています。「元払い」にて、ご郵送を頂いております。
・本(コミック、ハウツー本、実用書、さらに各専門書を含む)
・CD(邦楽、洋楽、ジャズ、クラシック…ジャンルは問いません)
・DVD(邦画、洋画、アニメ…ジャンルは問いません)
もしも、ご郵送頂けるのでしたらば、書画骨董も、取り扱い可能です。
どうぞ、遠慮なく、ご相談くださいませ…。
2022年12月には、こうして段ボール2箱分の「単行本」が入庫して参りました。
引き続いて、2023年5月は、キリスト教の専門書(単行本が中心)が、目下、入庫中です。
ゴールデン・ウィーク明けには、メルカリに出品する予定でおります。
元古書店員は、ボランティアにて、大忙しです。
原則、年中無休にて、メルカリ対応中です。
今後とも、宜しくお願い致しますm(__)m
サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/