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「古書部」が新聞記事になりました

新聞といっても、いろいろとありますが、わたしたちがお世話になっておりますのは「西の風新聞」という地方紙です。

一番最初に「記事」となったのは、まだ「花陽読書会」が発足した当初で、そちらを紹介する文章を書いて頂きました。

新聞記者の方が「藤野」さまという女性の方なのですが、そこに私から「こういう出来事がありますが、記事にしませんか?」と売り込んだ結果、前回に引き続いて、この花陽読書会のなかで立ち上げた「古書部」に関しても、記事にして頂けました。

この記事に触発されて、わたしの自宅に「元払」にて郵送された書籍などを、メルカリに出品、「メルカリ寄付」という機能を使って、日本財団による「ウクライナ避難民支援」に寄付してゆく予定でおりましたが、リアクションは、残念ながら「ゼロ」でした。

そうして本を待っている間に、最初の本は、読書会メンバーからもたらされました。その量は、引っ越し用段ボールにて「12箱」もの多さでした。

本は、わたしの暮らしているアパートの廊下で仕分けされ、玄関先にて、商品化できるものと、資源ゴミとしてリサイクルされるものに分けられます。

以下が、仕分け後の、まずは「商品化」できるもので…

玄関先に積まれた本の山

「商品化」できないものは、ビニール紐で縛って、資源ゴミの日に回収してもらいます。リサイクルされて、再生紙になります。

10年以上前のビジネス書、旅行のガイドブックなどは、資源ゴミです。

玄関先に積まれた本たち

そんな感じで「家庭内手工業」的な感じで、わたしの労働費は「ボランティア」にて、寄付活動をさせて頂いております。

その昔、20代の頃、神田にある「源喜堂」の流れを組む、一般古書店に勤務していた経験があり、その業務スキルを活かして…の「目利き」を活かして…のボランティアです。

ちなみに、わたしども「花陽読書会古書部」のホームページも作りました。

その母体となっている「花陽読書会」のホームページは、こちらから…。

わたしたち「古書部」の活動は、皆さまからの「ご寄付」によって、成り立っています。「元払い」にて、ご郵送を頂いております。

・本(コミック、ハウツー本、実用書、さらに各専門書を含む)
・CD(邦楽、洋楽、ジャズ、クラシック…ジャンルは問いません)
・DVD(邦画、洋画、アニメ…ジャンルは問いません)


もしも、ご郵送頂けるのでしたらば、書画骨董も、取り扱い可能です。

どうぞ、遠慮なく、ご相談くださいませ…。

2022年12月には、こうして段ボール2箱分の「単行本」が入庫して参りました。

引き続いて、2023年5月は、キリスト教の専門書(単行本が中心)が、目下、入庫中です。

ゴールデン・ウィーク明けには、メルカリに出品する予定でおります。

元古書店員は、ボランティアにて、大忙しです。

原則、年中無休にて、メルカリ対応中です。

今後とも、宜しくお願い致しますm(__)m

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/