第1回目のクリエイターボドゲ交流会が開かれるまでの顛末
というわけで、2月の24日の金曜日に第1回目のクリエイターボドゲ交流会が開催されました。開催までの道のりをまとめてみようと思います!しーたか視点で進行して参ります。
バタバタと始まる
その1ヶ月前ぐらいに主催の一人、まるさんと飲んでいた。噂には聞いていたが、いつの間にかボードゲーム界隈で色々活動していたのだ。
(今回は動機については割愛する。なぜクリエイターボドゲ交流会を開催しようと思ったのか?という文は改めて書こうと思います)
そこで一年ほど温めていたクリエイターボドゲ交流会という構想を話したところ、是非やってみようということになった。話が早いし、なんかビジネスマンかつ大学生なので「すぐ行動だ!」みたいな瞬発力であった。
場所はサニピク
かつて僕が5年ほどやっていたイベント、ラクガキナイト(これもまた次回、改めて書こうと思う)を延々やらせていただいたサニピク(謎解きカフェ)にまるさんと赴く。
サニピクの店主かつ、株式会社オールスマイルズ代表取締役の小栗太ことふーちャんに相談に行くと、二つ返事で承諾してくれた。場所代もそれなりによくしてもらう感じだ。そしてこの男も「さあすぐやろう!」という感じだった。この手の人たちの瞬発力、えぐい。
言い出しっぺの妄想
その一年前ぐらいまで行っていたイベント、ラクガキナイトは、落書きを主体としたゲームを作って主に常連さんをもとに開催されていたんだけど、面白かったんだけど、ここからどう展開していいのか?というのがわからず、コロナ禍に巻き込まれる形でとうとう終わってしまったのであった。
あの空間は好きで、それをもっと前に進めたい、という思いがあった。もっとこうしておけばよかったな〜などなど、改善点も浮かんでいた。いつかまた再開したいな、という気持ちもあって構想だけはずっと考えていた。
さあ!やろう精神で1ヶ月後には始まる、ということだが、ちゃんと構想を考えていて良かった。
簡単に、というか、この会の名前にある通り、クリエイターの交流目的でボードゲームやるために集まって、そのうち常連とかできて、イラスト描いてとか、デザインできるとか、文が書けるとか、そのうち、一緒に何かできたらうれしい、という野望。野望というか妄想。もしかしたら一緒にボードゲーム作ってゲムマに出ようぜ!とか、何かを作ってコミティアに出ようぜ!でもいいのかもしれない。
化学反応的に面白くなればいい。
まさに文化祭。
僕はまた青春したいのである。
言い出しっぺの構想
と言うのが妄想で、構想的にはビジネスLINEもしくはグループLINEを使って参加者をどんどん集めていって、その中で、リピーターを確保。どんなことをしてるのかを逐一共有していって、いつの間にか巻き込まれてくれたら嬉しい。
というわけで、グループLINEをセット。
集客サイトはとりあえず、三つ
Peatix
ジモティー
こくちーず
しかし、それで集客はできない。設定してみたけどアクセス数が雀の涙ほどだった。そりゃそうだよな。なのでやはりSNSは動かさなければならない。Twitter、とりあえずTwitter、後サイトも必要だな〜ということで、クリエイターが多くいそうなnote稼働、Instagramはとりあえず保留。
TikTok、YouTubeとかもとりあえず保留だ。
とはいえSNSやったから、と言って集客できるわけでもなく、結局何かしら、コンテンツなりなんなりを発信しなければ関心を持たれることはないだろう・・うむ〜
結局集客が一番難関で、これからどうなるのかはわからない。
めっちゃ詳しい人とかも、この会に来てくれないかな?と思っています。
何か良いアドバイスがあれば是非!
難航する集客
色々準備していたのだけども、まとまったのは2週間前ぐらいだっただろうか。もう、押し迫っている。時間が遅すぎたのか?時間があっても来ないのか?それはわからない・・
とりあえず、お試し会も開かねばならないわけで、無料で開催だ!となった。
無料だよ、となったからと言って、そう簡単に集客があるわけでもなく、こうなったら僕の愛する友人たちに(優しめな)アタックアタックだ〜!と思った。
というか、久々に連絡するやつとかもいたし、連絡できてよかったなって思いました。
優しい友達
クリエイターの友達、久々に会えたら嬉しいし、という感じもあって、どんどん声をかけていった。直近すぎて断られること多数。いや、断りたくて断ったんじゃないって知っている。愛、愛を感じるよ。
そんなことを思いながらいろいろ声をかけていったら、最終的に12人ぐらいは集まった。よかった〜。実際、いろいろ試してみないとわからない部分もあったので、テストプレイってやつですね。
きてくれてほんと良かった。
開催!ボドゲを楽しめ!
当日はマーブリングアーティスト、絵本作家、グラフィックデザイナー、謎解き作家、ボドゲ作家、漫画家、似顔絵師など多種多様なクリエイターに参加いただきました。
学生さんでもある、まるさん(主催の一人)繋がりで「はぁっていうゲーム」「ぷよぷよ」などのゲームの制作者でもある米光一成先生にも参加していただけました。
米光先生の5月ゲムマに出展予定の新作プロトタイプのテストプレイをさせてもらったのですが・・これが面白かった。個人的に好きなのは、あれで〜これで〜〜、特にあれなんかは、こういうところが魅力で〜あ〜いえなくて辛い!
これはクリエイターボドゲ交流会に参加するしかないですよ!(次回も来ていただけると嬉しいですけど未定です)
イベントの最初では当方、しーたかが考案した自己紹介ゲームを行いました。名前も覚えるし、みんなのこともわかって、ちょっとドキドキする、そんなゲームになったと思います。これも参加いただければできます!
その他のラインナップは、忘れました。次回はメモります><
一緒に何かできることを願って
そんなこんなで、無事、第一回目が終わりました。
参加してくれた皆様ありがとうございます。
こういった縁から一緒に何かできたり、化学反応が起こったり、一緒にお仕事ができたら嬉しいです。そんなコミュニティを目指して頑張っていければと思います。
次回から有料、ということを考えていましたが、いまだに集客は課題ですので第二回目も無料にて参加できます。興味がある方は是非、ご参加ください。
第2回
第3回:ここから有料
メールからもお申し込み受け付けています。「第○回クリエイターボドゲ交流参加希望」など送っていただければご案内いたします。
fujifabox@gmail.com
初めての方!お一人様でも丁寧にご案内します!
ご友人と誘いあってご参加いただいてもいいかもしれません。
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