『春にして君を離れ』とキーコさま
大好きな本のひとつにアガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』があります。
(この日本語のタイトル素敵ですよね。意味よくわからないけどグッときます。英語はAbsent in the Spring とのこと。)
====以下、ネタバレ含みますのでご注意を====
これはミステリー小説ではないのですが、私は読んで「こわーーー!!!」「こういう人いるわーーー!!」と思いました。遠い英国、しかも発行されたのは1944年。こんな昔に異国にもこのタイプの人っていたんだと思うと、いけ好かない女性って古今東西万国共通なんだなとの感慨を覚えます。(自分のことはとりあえず棚に上げます)
読んだことがある方には説明不要かと思うのですが、ざっくり説明しますと、主人公は48歳かなんかの女性。かなり若く見えるし、夫は弁護士。子供は3人とも結婚して、自分の人生最高!と思いつつもそれを外には出してないつもり。でも駄々洩れている…そんな女性が数日間、列車の旅で足止めをくらい、これまでの人生について思いをはせる…
というストーリーです。
アマゾンではこのように説明されているのですが
より分かっていただくためにこのブログですとか
発言小町を見ていただけますでしょうか。
(あらすじを詳細に読むだけでぞわぞわする名作です!!!)
さきほどこの本のことを思い出して、
「!!いまのキーコさまと状況似ているんじゃないか?!」
と思ってしまい、久しぶりにブログを書かせていただきました。
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私はキーコさまの心中をこのように推測します。
✓好かれると思って、皇室っぽくふるまってきた。(ゆっくりしゃべったり)
✓好かれると思って、小室への評価を180度ひっくり返した。
✓好かれると思って、男児を生んだ。
しかし、今の秋篠宮(個体)家は、どうでしょうか。
ヤフコメやTwitterを見れば、明らかに多くの国民から嫌われていると言ってよさそうです。マコムロ騒動をきっかけに、多くの人が秋篠宮(個体)家の振る舞いに疑問を持ち始めたからでしょう。
こんな記事も出ちゃうくらい
(やっぱり33億円て高すぎる)
名古屋に行ったら「帰れ」プレートを出されたり(こちら、出した人がTwitterで報告していたのですが、その後削除しちゃってました)するようになって、
あれ?!?!なんで???
好かれるはずのに、なんで嫌われてるの??!!
という状態なんじゃないかなと・・・
そしてこちらも憶測であり、杞憂で終われば良いのですが、残念ながら、キーコさまは自らのなさりようを振り返って反省・修正するよりも、「ついてこない国民が悪い」「嫌われようがお金は入る」などと開き直ってしまうのではないか。そう心配しています。杞憂の場合、大変失礼なことを申しました。すみません。
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