Day237　今日は「自分を攻撃すると自分が弱くなる法則」を忘れずに一日を過ごしてみる。

中身がどうであれ、罪悪感をもつと私たちはかならず弱くなります。

その理由は昨日も書いたとおり、罪とセットで現れる「罰」を与ようとして自分を攻撃するからです。

「つい自分を責めてしまう」などとと言って、私たちは気軽にこれをやりがちです。

でも、今日だけは、それがどのくらい過酷で容赦ない行為かをしっかりと認識しましょう。

まず、自分には言い訳がいっさい通用しません。

「疲れていたから」「時間がなかったから」と理由を挙げたところで、すべてを知っている自分自身から「でも、不可能ではなかったよね」と冷たく反論されてしまいます。

さらに、自分を責めるのが他の人なら、こちらの落ち込む様子を見かねて「もういいよ」と攻撃の手を緩めてくれることもあります。