Day576 「なぜこれかを嫌う必要があるのか? なぜこれを否定する必要があるのか?」
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好きの反対には嫌いがあります。肯定の反対には否定があります。受容の反対には拒絶があります。
このように互いに対立し合う概念のうち、後者の「嫌い」や「否定」や「拒絶」は、
「思考と罪悪感の組み合わせによって生まれる」
と私は考えます。
「いやいや、好きも嫌いも同じ感情だろう!」と思うかもしれません。
ではもし、あなたが自分の外側にあるどんなものによっても傷つかない存在だとしたらどうでしょう。
たとえば、カフェで流れるBGMの中に心を惹かれる曲があったとします。あなたはごく自然に「これは好きだ!」と感じるはずです。
その直後に、今度はメロディーはもちろん、アレンジにも歌詞にもまったく心が動かない曲がかかりました。先の前提どおりのあなたなら、ここでわざわざ「これは嫌いだ!」と判断する必要はありません。
なぜならば、
「何によっても傷つかないあなたは、それがどのような曲であろうと、いっさいの被害を受けないと知っている」
からです。
私は子どものころからサンマやサバなどの青魚が苦手で、いまでも生はもちろん、煮ても焼いても食べられません^^
私がこれをどう見るかには次の2つの選択肢があります。
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