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Day379 「ありがとう!」

今日はもっとも簡単で、もっともパワフルな課題にトライしましょう。

緑の本で私は、どんな人でも「けっしてひとりでは生きていけない」と書きました。

その理由を挙げればキリがありませんが、簡潔にまとめるなら、

「私たちが何かをするためには、他の人とこの世界のサポートが不可欠」

だからです。

もちろん、いつも自分だけが一方的に助けてもらっているわけではありません。

日々の仕事をとおしてあなたも顧客や同僚を助けているし、自宅では家事などをとおして家族を助けています。

場合によっては、まったく自覚がなくても「あなたがそこにいるだけで救われた」と感じる人がいてもおかしくありません。

そもそも「誰かを助けているか?」「誰かに助けられているか?」を分けること自体、バラバラ意識の発想です。

もし、あなたと他の人が「ひとつ」なら、次の図式のように、

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