Day429　「年齢を忘れて暮らしてみる！」

このブログの読者には幅広い年齢の方がいらっしゃると思います。

もしあなたが、

「自分の歳を考えると、焦りや不安を覚えるか？」

と聞かれたらどうでしょう。

おそらく、どの世代にもまんべんなく「もちろん！」と答える人はいると思います。

そういえば、私も19歳のときに「ああ、来年には自分もティーンエイジャーからオヤジになるのか……」と残念な気持ちになった記憶がありますw

要は、若いころから私たちは「歳をとることへの不安」を抱えたまま生きているということです。

最近、私はグッドバイブスとはつまり、

「人が作ったものさしや仕組みの中から、時代に合わなくなったものや、メリットがほとんどないにもかかわらず、やたらと自分を苦しめるものを手放していくメソッド」

だと感じています。

だとしたら、間違いなく「何歳になったか？」もそのひとつだと思うのです。

そこで今日は、思いきってこの課題にトライしてみましょう。

「年齢を忘れて暮らしてみる！」

たぶん、私たちが思うほど、歳をとるのはわるいことではありません。そして、体力や知力、美貌など、失われていく一方に見えるものが、自分に何をもたらすか本当のことはわかりません。