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心を温め心を涼める「今日のグッドバイブス」 by 倉園佳三

毎朝、人生を好転させるワークアウトを配信します! 人間関係や思いどおりにならない出来事など、外的な要因に動揺することなく、平安な心を保てていれば、私たちはいつでも「本来の自分」が… もっと読む
日めくりカレンダーのように、毎日ひとつの課題にトライできるのがこのマガジンの最大の魅力です。1レッ… もっと詳しく
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#罪悪感

Day431 「罪の意識をもたずに一日を過ごしてみる!」

今週の締めくくりにあたる今日は、やや難度の高いこの課題にトライします。 「罪の意識をもた…

Day336 「私が愛ならば、あなたも愛である!」

じつは、昨日の「つまり私とは愛である!」を真に実感するためには、それと対をなすもうひとつ…

Day292 「赦して静かに目覚める」

【Day289】「いま、私はどちらを自分に与えているか?」から、3話にわたって「偽りの自分」を…

Day291 「恐れや不安は愛で消せる!」

一昨日の【Day289】では、2人の自分の特徴を次のように表しました。 ・ 偽りの自分は「恐れや…

Day290 「罪悪感は感謝で消せる!」

昨日に書いたように、罪悪感は「偽りの自分」を育てる養分になります。 もし、微かにでも自分…

Day289 「私はどちらを自分に与えているか?」

私たちの中には2人の自分がいます。 弱さを疑わずに攻撃と防御で守りを固める「偽りの自分」…

Day248 赦してもけっして正義は失われない。

私たちはずいぶんと長いあいだ、罪悪感を自分の原動力にして生きてきました。 「まさか!」と思うかもしれませんが、この習慣はほとんどの人に染みついています。 たとえば、多くの人があたりまえのように自分の行動を振り返ったり、レビューしたりします。 しかも、その内容が期待したものと異なっていた際には、反省や猛省をして自らに改善を求めます。 それはすなわち、 「失敗や生産性が低く見える行動を罪とみなし、自分を責めて罰を与え、二度と繰り返さないと誓わせる」 という罪悪感の活用

Day246 今日は記憶の中の許せない人たちを赦しに行く。

【Day235】から、12日間にわたってトライしてきた「赦す」メソッドもそろそろ仕上げの段階に入…

Day245 今日は「この人を赦せば、この人とひとつになれる!」の言葉に背中を押しても…

昨日に書いた「自分の罪悪感を他の人に投じる」のもっともわかりやすい例は、SNSの炎上とワイ…

Day244 今日は許せない相手に自分の罪悪感を投じていないか確かめてみる。

【Day194】で、次のようなたとえ話を使って罪悪感とは何かを説明しました。 「ある子どもが、…

Day238 今日は罪悪感をもっている過去の自分に会いに行く。

これまで見てきたように、一度もってしまった罪悪感はそう簡単には消えません。 だとしたら、…

Day237 今日は「自分を攻撃すると自分が弱くなる法則」を忘れずに一日を過ごしてみる…

中身がどうであれ、罪悪感をもつと私たちはかならず弱くなります。 その理由は昨日も書いたと…

Day236 今日は罪悪感を抱きそうになったら「これは罪ではなく、ただの間違いだ!」と…

罪悪感には次の2種類があります。 ① 自分の言動を罪とみなす。 ② 他の人の言動を罪とみなす…

Day202 今日は「何があっても罪悪感をもたない!」と決めて一日を過ごしてみる。

罪と罰は、ある目的のもとに人が作り出した概念であり、絶対普遍の宇宙の法則には含まれていません。 それは、 「人は心の奥底に悪を抱えている。それが行動として表れるのを、恐怖を与えることで制御するしかない!」 という恐れや不安から生まれたと私は考えます。 今日は、この物心ついたときから叩き込まれてきた自己制御の仕組みから、完全に解放される一日にしましょう。 その理由は無数にありますが、とくに次の2つの弊害を消し去りたいからです。 ① 罪悪感をもつと自分を責めたくなる。