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心を温め心を涼める「今日のグッドバイブス」 by 倉園佳三

毎朝、人生を好転させるワークアウトを配信します! 人間関係や思いどおりにならない出来事など、外的な要因に動揺することなく、平安な心を保てていれば、私たちはいつでも「本来の自分」が…
日めくりカレンダーのように、毎日ひとつの課題にトライできるのがこのマガジンの最大の魅力です。1レッ…
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2022年3月の記事一覧

Day242 今日は「自分の心の檻」に誰を捕らえているかを確認しながら一日を過ごしてみ…

映画などで出てくる中世ヨーロッパの牢獄をイメージしてください。あなたがその牢番だとします…

Day241 今日はあらゆる攻撃の裏にある「恐れや不安」を見逃さないようにする。

昨日に書いたように、私たちは②の「はっきりとした意図をもって自分を攻撃する人」によって傷…

Day240 今日は他の人の言動にイラつきを感じたら「正しさ」を手放してみる。

私たちが許せないと思う人は、大きく次の2つに分けられます。 ① まったく悪気がないのはわか…

Day239 今日は「私には他の人を裁くことはできない」と自分に言い聞かせながら一日を…

【Day236】で書いたように、私たちが抱く罪悪感には次の2種類があります。 ① 自分の言動を罪…

Day238 今日は罪悪感をもっている過去の自分に会いに行く。

これまで見てきたように、一度もってしまった罪悪感はそう簡単には消えません。 だとしたら、…

Day237 今日は「自分を攻撃すると自分が弱くなる法則」を忘れずに一日を過ごしてみる…

中身がどうであれ、罪悪感をもつと私たちはかならず弱くなります。 その理由は昨日も書いたと…

Day236 今日は罪悪感を抱きそうになったら「これは罪ではなく、ただの間違いだ!」と自分に言い聞かせる。

罪悪感には次の2種類があります。 ① 自分の言動を罪とみなす。 ② 他の人の言動を罪とみなす。 つまり、私たちが「赦す」対象も、自分と他の人の2つになるということです。 どちらが難しいかは人によって異なります。 けれども、自分を赦すと何が起きるかを体験しなければ、他の人を赦す理由もわからないでしょう。 やはり、最初は①の「自分の罪」からアプローチすることをおすすめします。 その第一歩として、今日は失敗したり、誰かを攻撃したり、やるべきことを先送りしたり、ついサボっ

Day235 今日は「罪も罰も本来の自分とは相容れない」と認識しながら一日を過ごしてみ…

私たちは、【Day222】以来ずっと、グッドバイブスの基本の型を実践しています。 今日からは、…

Day234 今日は自分の意味づけに「間違っていてくれてありがとう!」と感謝しながら一…

とあるAさんが誰かの言動に「悪意」を感じたとします。 ところが、となりで見ていた同僚は「…

Day233 今日は「身体の反応は心で支えられる」ことを忘れずに一日を過ごしてみる。

私たちの怒りは次の3ステップを経て生まれます。 ① 目の前にいる人の言動に危険を感じて「身…

Day232 今日は怒ってしまいそうなときほど現実を注視する。

私たちが怒るためには、次の3つの条件が必要です。 ①「私はたしかにあなたに傷つけられた」…

Day231 今日は「攻撃にはいっさいのメリットはない!」と自分に言い聞かせながら一日…

先日、グッドバイブス eBooksから発売された新刊『グッドバイブス 攻撃のないコミュニケーショ…

Day230 今日は何をするにも終わりを気にせずに一日を過ごしてみる。

終わりはいつでも「いま」の少し先にあります。 それが気になっているとすれば、私たちの意識…

Day229 今日は永遠の中で何もかもゆっくりていねいにやってみる。

今日は「いまここ」にいるための最強メソッド、 「ゆっくりていねいにやる」 にトライしましょう。 ただし、行動のスピードを落とすだけではあまり効果がありません。 「いまここ」とはどういう場所かをしっかりと実感しながら実践することが重要です。 「いまここ」には始まりも終わりもありません。 おそらく、私たちはそれを正しく理解する言語をもっていませんが、あえて言葉で表すなら、 「永遠や無限」 といった感覚に近いでしょう。 いま、私たちが使っている時間は、人が作り出し