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12月30日はカレーの日(2023年度版)

毎年恒例年末の風物詩を書くにあたって過去エントリを見返していますが、同じホットクックで作ったものでも毎年全然中身が違うのでビックリします。
2018年からホットクックでカレーを作ってもらっていますが、今年は私がベースのポトフを作りました。(ポトフ食べてからカレールーを入れるスタイル)
記録を見返したら6年振り(笑)。
そんな今年のカレーはこちらです↓

ジャガイモの主張が激しい(笑)。

今年はベーシックに、ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモ・キャベツ・鶏ももで作ったのですが、カレールー投入して煮込んだらキャベツと玉ねぎどこ行った?!状態になりました。(ポトフの時は両方とも形を留めていたのに)
ニンジンとジャガイモ以外は流動食みたいになった今年のカレーです。

「カレーの日」のまとめ、前回は2020年にやってまして、3年振りにまたまとめてみました。ポトフからのカレールー投入がデフォルトになりましたね。

2011年 千疋屋総本店(本店)でマンゴーカレー
2012年 同上
2013年 地元の喫茶店の手作りカレー
2014年 千疋屋総本店(信濃町店)でマンゴーカレー
2015年 新宿中村屋で野菜カレー
2016年 土井善晴先生レシピのお母さんカレー(夫の手作り)
2017年 眞踏(まふみ)珈琲店のカレー
2018年 ホットクックで作った昼ポトフにカレールー入れたモノ(夫の手作り)
2019年 同上(ルーはひよこ豆ベース/夫の手作り)
2020年 スープカレー(夫の手作り) ちなみに昼はホットクックポトフ
2021年 ポトフからのカレー(夫手作り) 黒毛和牛とさつまいも入り
2022年 同上(夫手作り) 豚バラブロック入り
2023年 同上(私作成) 鶏もも入り

さて、今年はお昼ご飯に「象印食堂」に行ってきました。丸の内のKITTEの5階にある、お高めメニューが揃っている食堂です。象印のアンテナショップみたいな感じでして、自社製品(炊飯器)で炊いたご飯がいくらでも食べられるという、炭水化物地獄待ったなし!な所です。

炊飯器が窓際にズラズラ〜と並んでおります。
ちなみにこの炊飯器1台10万円前後します…。(象印の最高級モデル)
献立表とゾウさんの置物。

今回は事前予約をしないといけないコースを選びました。3980円のコースだったかな。このコースともう一つ上のコースを予約している方は優先的にお店に入れます。カレーの日ですから(?)ちょっと贅沢をしてみたいわけですよ。

副菜色々。私のお気に入りはレンコンのすり流し!
カツレツとブリの西京焼き。そしてお吸い物。
ブリが美味しかったです。
1台10万円する炊飯器で炊いたご飯。

ご飯は炊き具合が2種類あり、好きな炊き具合のものを選べます。量もお茶碗1杯分、半分(これが基準量)、2口ぐらいと選べます。画像は半分量。やっぱり良い炊飯器で炊かれているのでご飯が美味しいです。

象印食堂名物「お米アイス」。
お米の粒が入っていて不思議な食感です。

東京駅舎を見ながらのんびり頂きました。窓際の席だとしっかり風景が見えます。予約無しは60分制限ですが、コース予約だと90分までいられるのでゆっくりできます。(予約無しだと結構待つ場合もあります)ただ、コース料理はお吸い物とご飯以外は冷たいままなので、温かい昼食が食べたい場合は予約無しでメニュー見て決めた方が良いかなと思います。

以上!今年のカレーの日まとめでした。
(カレーではなく象印食堂がメインになってしまった/笑)

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