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開くたびに、ひさびさだけど、noteを始めて5周年

小さい頃は、意外にもほぼ毎年行ってたディズニー。なかでもシーの5周年に行ったことをよく覚えている。
5周年のあの大きな5の文字。

noteを始めてから、あの大きな5と同じだけの年月が経ったらしい。

とはいえ、今日noteを開いたのはかなり久々だ。
どのくらい久々だったか、たどってみたら、
前回の投稿は約1年前。
初めて投稿を公開したのが2021年9月。でも本当のいっちばんはじめは、未公開の下書きのまま、2019年2月。
さらにおそらくその前に、登録したあとの空白期間があって、なんだかんだで5年の月日が経っていたよう。

こんなに、もぐらもビックリするぐらいの穴だらけの創作活動でも、気づいた時にふらっと立ち寄って、さらさらっと書き留めて、また気が向いたら戻ってこれる場所がある。
ありがたいですね。運営のみなさん、ありがとうございます。いつもお疲れさまです。

以前にもこんな記事を書いたことがあった。


どうも私は、気が向いたら顔を出して、細く長く続けるタイプらしい。

常連客にはなれないけれど、親戚と会うくらいの頻度で顔を出す人。そんなポジションを保っていたい、らしい。


サービスや、お店というのは、ただ、突然に、ふっと消えてしまうこともある。
私が片足を突っ込んで運営していた、とあるフィットネススタジオは、4年目を迎える今、撤退が決まった。
撤退の話が浮上してから決まるまで、ものの1ヶ月。こんなにあっという間に話が進み、もう2ヶ月後には、がらんとしたスタジオが残る。

気づいた時に、ふらっと立ち寄れる安心した場所だと思っていても、どうにもならない理由で、どうしても残しておけなくなることもある。

応援したいものは応援したいときに。
やりたいことはやりたいうちに。
話したいことは話したいうちに。

そうやって、自分の心に素直になって、一歩、また一歩と歩いて、居場所を探したり作ったり。

道は続いていくみたい。
次は10周年かな。


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