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【告知】3月4日に暮らすroom's交流会開催します!

\多様な人がそれぞれの形で幸せに暮らせる未来へ向けて/

こんにちは!暮らすroom'sです。

暮らすroom’sプロジェクトが目指す「女性活躍」とは、女性のウェルビーイング(それぞれが満たされた状態)の実現が社会の中で当たり前になることです。そのために、学びの場や起業支援を行いながら、緩やかなコミュニティを構築します。女性活躍、仕事と家庭の両立といった一限的な価値観によらない、個人個人の価値観や生き方が受容される生きやすい社会へ。みんなで交流しながら、未来へのヴィジョンを紡ぎあいましょう。

<日時> 
2023年3月4日土曜日 11時~17時(途中出入り自由)

<場所> 
現地参加:信毎メディアガーデン1階ホール(〒390-0811 長野県松本市中央2丁目20−2)
※ZOOMによるオンライン参加も可能です。

<イベント詳細>
【第一部】 オープニングヨガ&つながるマーケット 11時~16時
元オリンピック選手上野眞奈美氏によるオープニングヨガと、エシカル、エコフレンドリー、女性がキーワードのマーケット。出店者によるオープンマイクで活動を紹介。緩やかなつながるためのマーケットです。

出店予定者:エルズグランドケアアカデミー(長野市)、こめはなや(辰野町)、ワイルドツリ―(伊那市)、きそだにマーケット(木曽)、七久里農園(飯田市)他


【第二部】 参加型トークイベント        12時40分~17時
 「イノベーションの種をまこう~女性活躍再定義~」 
あなたの意見や社会に対する思いをお聞かせください。日頃の仕事や家事、子育て、介護などをする中で、「もっとこうだったらいいな」というあなたの声を届けにきてくれませんか?それがイノベーションの種になります。ひとりひとりの声は小さいかもしれませんが、つながりあえば、化学反応を起こして社会は変わっていくはずです。

〇開会 暮らすroom‘sプロジェクトの説明   (12時40分~13時)

〇トーク1「女性活躍のこれまでとこれから」   (13時~14時)   
ファシリテーション 古後理栄(暮らすroom’s)
スピーカー 中島恵理氏(元長野県副知事)、秋葉芳江氏(長野県立大学教授)、青木孝子氏 他

〇トーク2 「自分で自分の働き方をつくる」  (14時10分~15時10分)
ファシリテーション 渡邊さやか氏(長野県立大学)
スピーカー  上野眞奈美氏(ソチ五輪オリンピアン)、ゴレイコ氏(ソトイク代表)、
北山乃理子氏(ワタシゴトLab代表)氏  成澤由美子(暮らすroom’s)

〇トーク3「これからの生き方」        (15時20分~16時20分) 
ファシリテーション 秋葉芳江氏
スピーカー  九里美綺氏(長野県立大学4年)、加藤あすみ氏(松本深志高校3年)、松村わら氏(N高等学校3年)、北村きよみ(暮らすroom’s) 他

【第3部】  交流               (16時20分~17時) 


<登壇者紹介(順不同)>

秋葉 芳江氏
長野県立大学大学院ソーシャル・イノベーション研究科 教授
ソーシャル・イノベーション創出センター長
情報処理事業も有する企業に新卒入社後、大規模システム開発プロジェクト、新製品拡販戦略従事、新規事業立ち上げ、事業戦略策定支援等。独立し株式会社起業、社会的事業創出に従事。2018年から長野県立大学にて勤務。
専門分野は起業・創業支援、新規事業創出、事業計画、持続可能経営(SDGs、EGS等)、環境経営、持続可能地域経営。特に、これらの実践知について。



上野眞奈美氏
神奈川県横浜市出身。父の影響でスキーと出会い、兄の影響でアルペン競技を始める。法政大学へ進学し卒業を機にアルペンからフリースタイル競技へ転進しプロ活動と並行し世界大会を転戦。2009年の世界選手権で競技引退し夫と共にアウトドアアクティビティーサービス事業を主軸とした株式会社ドリームシップを起業し、長野県野沢温泉村へ移住。出産後2014年にはソチ五輪に出場。その後一般社団法人MANを設立。現在は県教育委会スポーツ課スポーツ推進審議会委員、公益財団法人長野県スポーツ協会理事に就任。多 岐に渡り自身スポーツを通じて得た経験を活かし活動している。



北山 乃理子氏
国家資格 キャリアコンサルタント
JCDA認定 CDA(Career Development Adviser) 
大学卒業後、NTTデータにて、システム開発から新規サービスの開発まで幅広 いITプロジェクトを経験。さらに多様なプロジェクトに関わりたいと、コンサルティングファームに転職。組織・人事領域のコンサルタントとして「人」に重きをおいた支援に携わる。企業で働く人のリスキルや、人材戦略に関する業務に従事するかたわら、2020年にワタシゴトLabを創設。複数の企業の文化に触れ、得た経験や企業の人事・人財戦略を間近で見ている環境を活かしたキャリア支援を行う。



九里美綺氏
2001年、松本市生まれ。 松本県ヶ丘高校卒業後、長野県立大学へ進学。来春から、長野県立大学大学院に入学予定。専門は、ソーシャルビジネス。 大学3年次に、合同会社キキを起業。「こうありたい日常を自らの手でつくりだす」を目標に、シェアハウス経営や実践型インターンシップのコーディネートなどしつつ、「ついたち会」という活動している学生たちのためのゆるやかな会などみんなで考える場を運営。 「ふつう」の人がもっと生き方や働き方が選べるようになるために、仕事や研究、プライベートを問わず、活動を行う。


加藤あすみ氏
松本市出身。松本深志高校3年生。2年生時に、カナダの高校に10ヶ月留学。高校卒業後はイギリスの大学に進学しサステナビリティについて学ぶ予定。 高校時代を通じて、エシカル消費を同世代に発信するメディア・Ethiteria(エシテリア)の運営や、青年環境NGO、シビックイノベーション拠点スナバ等で幅広く活動を行う。 環境問題を中心に、サステナビリティとウェルビーイングに関する全般に興味あり。


渡邊さやか氏
株式会社re:terra 代表取締役社長。長野県立大学大学院ソーシャル・イノベーション研究科専任講師
会社員時代より、プロボノとして米国 NPO法人コペルニクの日本支部立ち上げ参画や、NPO法人soket立ち上げに理事·事務局長として携わる。 独立後は、東日本大震災の被災地域である陸前高田地域でとれる椿油をつかった気仙椿化粧品の開発・販売に携わり、2012年より現在もハリウッド化粧品から販売が続いている。その他、企業の途上国·新興国への事業進出支援として、日本を含むアジアを中心として女性社会起業家支援に尽力している。


青木孝子氏
アルプス女性企業家会議会長
好生館マナー研究所代表
元松本商工会議所女性会会長
一昨年まで上田女子短期大学非常勤講師、松本短期大学非常勤講師
子どもから大人までマナーを通して豊かな人生を送るためのお手伝いをしております
25歳でマナー講師を始める。作法 教授、接遇インストラクター、接遇コーディネーター


ゴレイコ氏
クリエイティブディレクター・ブランドデザイナー
ソトイク・プロジェクト代表
企業・商品・場所・公共などのコンセプト作りからデザインに至るまでディレクションする


松村わら氏
松本県ヶ丘高校から転校して現在N高等学校3年生。3月から渡豪してワーホリ予定。
自分の感性で社会・世界と出会いたいと思い転校を決意。今興味のあることは、ライフスタイル・教育・表現です。


中島恵理氏
1995年 環境省入省(当時環境庁)
2002年  結婚を契機に東京と長野県富士見町との二地域居住をはじめる、週末は農的な環境にやさしい暮らし、平日は環境行政に関わる
2013年-15年 長野県温暖化対策課長
2015年-2019年 長野県副知事として女性活躍推進等に関わる
2019年   環境省環境経済政策調査室長
2020年 環境省脱炭素化イノベーション研究調査室長
2021年 信州大学経法学部特任教授、公益財団法人長野県みらい基金チーフプログラムオフィサー

古後 理栄(暮らすroom’s)
株式会社CREEKS 代表取締役
福岡県出身、首都圏での学生/社会人生活をへて2005年長野市に移住。一級建築士。信州大学経営大学院修了。2014年に長野市初のコワーキングスペース「CREEKS COWORKING NAGANO」を開設。2017年コミュニティカフェ「tsunagno」を開設。地域に根ざしたコミュニティを作り、課題解決のビジネスプラットフォームを目指し「起業・就業」「移住・中山間地」「子育て・教育」を柱に事業を展開している。長野県信州アクセラレーションプログラム他、起業支援プログラムを多数運営。自身もこれまでに4法 人・団体の立上げに携わる。


<暮らすroom'sプロジェクトとは?>
「自立=頼れる人を増やすこと」を目指しそれぞれの視点から活動を行っている5団体がコンソーシアムを組み、連携して、①暮らしを考える多様な入口(暮らすroom's)→②学びの場の提供→③コミュニティづくりのサイクルを運営することで、女性のライフステージに応じた支援を行うこができ、自立し主体的に生きることができる女性が増える社会を構築していきます。

<主催>    暮らす room’s プロジェクト
<共催> 幹事団体  一般社団法人 South-Heart
      構成団体   株式会社 CREEKS  株式会社エルズグランドケアアカデミー ゆめサポママ  パブハブ

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