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風の時代の扉が開く前に、「余白」をつくる

今、私が興味をそそられているのが風の時代。これまでのモノの時代から、心・個性の時代へと大きくシフトチェンジするのを、ワクワクしながら待っています。(きゃーその時、世界は、日本は、どんな空気に包まれるのか)

そんな風の時代の扉が開く前にぜひしておきたいのが、「余白」をつくること。それは、幸せやラッキーな事柄は、暮らしや心の余白=空いているスペースに入りこんでくるからです。

そこに、幸せが入り込む余地はありますか?

家の前にびっしりと並べられた鉢植え、靴でぎゅうぎゅうの靴箱、モノで埋もれた部屋には、幸せが入り込む余地がありません。「そんな~」という落胆の声が聞こえてきそうですが、幸せを拒否しているのは、もはやそんな空間の方。そして、その空間を作りだしている気持ちの方だと思うんです。

私も、10年ほど前までは片づけられない人だったので、気持ちはわかるのですが、ぎゅうぎゅうの靴箱から不要な靴を1足処分する、パンパンのお財布からレシートを取りだすだけで、ちょっとしたすき間が生まれます。それで十分。もう大丈夫。わずかな余白があれば、幸せがそっと入り込んできますよ。

風の扉が開く12月22日までに間に合いますように

といいながら、我が家の玄関には家族がつくると取り寄せた物置のパーツが!!(頼む、1日でも早く物置をつくって、玄関に余白を~と毎日心で叫んでおります)。その物置には、家族の趣味のものをどっさり入れるそう。本当は処分してほしいけれど、人のモノにはノータッチ。ただ、外に置く予定の物置に入れてくれるだけでも、お家のアチコチにすき間、余白が生まれます。(やった~!!)

どうか、風の扉が開く12月22日までに間に合いますように。 私も、そしてあなたも。 

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