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土づくりで感じる繋がり・現代における所有って?/くらしてんラジオvol.20

こんにちは。ゆるゆる更新中のpodcast「くらしてん」ラジオ、アップしました。

今回まずはapple podcastで初めてレビューを頂いた!!という話から。こんな夫婦の雑談メインのpodcastにコメントをくださるなんて…ほんとありがたいです!(引き続き、よろしくお願いします)

そして、トピックスのひとつ目は、最近始めてみたコンポストのこと。コンポストをやることで、精神的に満たされている気がするというotto氏。土を作ることで生命体との”繋がり”を感じるようになったきっかけの本『人類堆肥化計画』のことも話題になりました。
※『人類堆肥化計画』についてはこちらも参考に↓↓


アンティーク家具の話からyome氏が思い出したのが、現代美術家ダミアン・ハースト※のNFTを使った社会実験。ダミアン・ハーストは、牛の標本の作品で有名なイギリスの作家で、いつも作品の軸に現代社会への問いかけが込められています。今回のプロジェクトは変わりゆく”所有”の概念を取り上げたのですが、デジタルの世界が拡がっていくなかで所有の形や意味が今後どうなっていくのか、考えさせられる話でした。
※podcast上ではジェフ・クーンズと言っていますが、ダミアン・ハーストの間違いでした。。。(恥)


■今回のくらしてんラジオはこちら

【今回取り上げた本など】
人類堆肥化計画(東千茅著/創元社)
ダミアンハーストのNFTプロジェクト(Newsweek日本版)


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