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【クラッセ日詰駅前通 モデル住宅#現場日記5】


紫波町北日詰にある分譲地「クラッセ日詰駅前通」は10区画のミニエコタウン。そんな分譲地の一区画に、2020年7月モデル住宅が完成しました。これはモデル住宅が完成するまでの現場日記。
7月末にようやく完成したモデル住宅。無事お引渡しもすみお客様のエコハウスでの新しい生活も始まりました。
完成後の気密測定での相当隙間面積 (C値)は、0.3㎠/㎡

完成後に夏本番を迎えたお客様は、今年の夏ほぼエアコンをつけずに扇風機で風の流れを作るくらいで快適だったそうです。
そういえば工事中もだいぶ暑い日が続いてましたが、昼食休憩の大工さんたちが車で休んでるよりも室内の方が快適だから…と、お弁当後は室内でお昼寝をしていたのが印象的でした。エアコンついてる車内より快適ってすごい。。。

お引越しされてからご近所の皆さんとの交流も始まり、エコハウスあるあるでの会話で盛り上がることもしばしば。家の温度が一定で快適なので、外に出て暑かったり寒かったりして驚き、慌てて服を一枚脱いだり一枚羽織ったりすると。
冷暖房のエネルギーを使わずとも過ごせることは、体にも優しく地球にも優しいことはもちろん、お財布にも優しい。
お部屋を小さく区切らないオープンな間取りは、お部屋間の移動や水回りへの移動時も急に寒くなることもなく体への負担が本当に少なく快適です。

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これから冬を迎え、エコハウスの本領発揮。
どんな冬の生活を過ごされるのか、そしてどんなふうに暮らしが変わったのか、また改めてレポートしたいと思います。

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