それ、他人軸な。

ちょっとドキッとしませんか？

これ実は先日、
私の中に降りてきた言葉だったのです。

今現在腸活事業とヨガインストラクターとして
活動をしているのですが、

結構なんでも突き詰めて勉強する癖があります。
例えば本を読んだとしたら、
その著者の参考図書を読んでみたり、
1つ仮説が出てきたらその逆の意見を言っている人の
意見を聞いたりと…

良く言えば熱心だしストイックなんですね。

でも何事もそうなのですが、
実践が全てだし、あらゆることは自分に合う合わないがある。

人が良いと言っていても何故か自分には合わないもの、
合わない意見ってありますよね。

では何が自分にとっての答えや正しさなのか？
それは自分の中にしか存在しません。

私はストイックさに隠れて、
外に答えを探し求めていることに気づきました。
あの本はこう言ってるけど、この講座ではこうだった。
どっちが正しいんだろう？…
じゃああの本に聞いてみよう…

「それ、他人軸な」

この言葉降りてきた時のハッとした感たらないですよね(笑)

本の作者が正しい。講師が正しい。
いや確かに正しいのかもしれないけれど、
自分にとってしっくりきてる？

今まで疑いもしなかった。
いかに外側の答えを採用してきたか…

知的好奇心からの調べものもするけど、

こと仕事にしているものとなると、
圧倒的に信用度を高めたいというエゴもあり、
ずーっと外側に答え探しを繰り広げてしまいがちだと
改めて感じました。

だから段々楽しくなくなるし、
外側がだんだん大きく見えてどんどん自信を失くす。楽しくない。(笑)
それはよくない(笑)

私の在りたい姿ではないんですね。
楽しくなさそうって。

今後は直感とか体の反応を大事に、
(その為のヨガですよね。本末転倒。)

知的探求心と共に学びを深めようとおもっています。