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出産したらおやめなさい〜曾野綾子さんの記事をちょっと読んで


以前、お母さん新聞を書いていたときの記事。

以前書いたものですが、良かったら読んでください。

長男が一才の頃で、職場復帰して間もない頃に書いた記事です。

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2013年8月31日号の週刊現代に載っている曾野綾子さんの記事のタイトル。「出産したらおやめなさい」 インターネットで公開されている分をちょっと読みました。その内容の一部をご紹介すると、

* 会社側からすると、産休で一時期休んだりすると、休んでいる間だけの補充は難しいので、きっぱりやめてもらった方がいい。
* 子供が小さいときには、熱出したり、病気して、休んだりすることがあり,困る。
* 経済的なことを理由に早期復帰するのなら、切り詰めて生活すればいい。
* 保育園が足りないと訴えるのはどうか。子供は家でみるもの。以前ははおじいちゃん、おばあちゃんにみてもらっていた。
* 一旦やめてから、子供が大きくなったら仕事復帰した方がいい。

これはほんの一部なので、興味のある人は実際読んでみて下さいね。

この記事を読んでの私の感想は、「そう考える人がいるだろうな・・・。」 

そんなふうに考えている人もいることを分かっているから、肩身の狭い思いをしているお母さん多いだろうなと思います。そんな肩身の狭い思いをしながら、時間の縛りもありながら、育児に仕事に一生懸命働いているお母さんを私は応援したいです。

正しい、正しくないとかいうより、そういう現実を再確認した記事でした。

私の周りには幸い応援してくれる人もいるので、そういう存在を大切にしたいし、そういう応援に応えて頑張っていけたらいいなと思います。

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