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クラシノイロ

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僕たち家族の日々の暮らし(暮らしの色)です。
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#イラスト

ぜんぶわすれた

きょうは はっぴょうかい だけど ぜんぶ わすれた せっかくおぼえたけど ぜんぶ わすれた で…

クラシノイロ
2か月前
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限界って実は思い込みかも?

心理的限界 突然ですが、ノミってどのくらい ジャンプできると思いますか? なんと2mくらい…

クラシノイロ
6か月前
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カケラ

カケラ ぼくのカケラ ここにあった ぼくのカケラ また見つけた ここにも ぼくがいた カ…

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何もなくて全てあるゼロ

【暮らしの中の絵と言葉】 「ゼロになる木」をYouYubeでも紹介しています。 今回は絵と詩と…

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 遊び心をもって暮らしを見てみると

遊び心をもって日々の暮らしを見てみると、 何気ない日常も面白くなる。 以前、自分の持って…

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彼女が僕の人生をもっとわくわくしたものにしてくれる

彼女が僕の人生を、 もっとわくわくしたものにしてくれる。 その彼女とは、僕の奥さんのこと…

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ごりらのおやこふたたび

ごりらのおやこという詩は、 以前の投稿でも紹介したもの。 1回投稿した同じものを また投稿するなんて・・・ というこれはダメだと 思い込んでいた自分の枠があった。 でも昨日ふと、 「もう一度載せてみたら」 という声がきこえた・・・ ・・・ような気がしたのだ(苦笑) ごりらのおやこをふたたび 紹介することで、 自分の中にあった これはこういうもの という枠がひとつ外れた気がする。 小さなことだけど、 これで僕の表現がまた 自由になった。 こんなに好きに表現できる

いつか かならず 花になる

「あなたの中にある種は、いつか必ず花になる」 今までなら、こんなにストレートな表現は、 …

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ともだちっていいな

僕たち家族が、まだ長野に住んでいた頃、 息子は安曇野にある野外保育園に通っていた。 そこ…

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冬の思い出

僕たち家族は兵庫に来る前、 長野県は安曇野に住んでいました。 そして冬の思い出といったら…

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ぼくの探しているもの

この絵を描いた時は まったく気づいていなかった。 この絵が持つメッセージを でもある日、 …

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魔法のことば

友人がプレゼントしてくれた絵本、 「魔法のことば」 この絵本の絵を描いているのが、 100…

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今年もよろしくお願いします

新しい年が始まりましたね。 今年は、絵描きとしての活動の場をも少し広げていこうかなと思っ…

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自分の中にある「落ちこぼれ」というやさしさ 

「落ちこぼれ」 あなたはこの言葉をどんなふうに捉えていますか? 詩人の茨木のり子さんは自身の詩「落ちこぼれ」の中で 落ちこぼれ 和菓子の名につけたいようなやさしさ と言っています。 「落ちこぼれ」をやさしさととらえる、その感性が素敵だなと思うのです。そして「落ちこぼれ」を収録した詩集を発表する際、茨木さんはこう言っていたということです。 「わたしも落ちこぼれでした。 ときには脱落や道草のなかに人生の深い味わいがあると思います。」 脱落や道草があったからこそのやさしさ・