【season2-2学期】開講情報「 祭りで育むつながり学 」 シラバス ※11日加筆有

みなさん、こんにちは！
暮らしの大学 事務室です。

筥崎宮・放生会期間（9月12日〜18日）に合わせて開催することをお知らせしていた「祭りで育むつながり学」の開講が正式に決定しました！
※関係各所との調整に時間を要し、開講のお知らせが大変遅くなってしまい申し訳ございません。

さて、今回は少しイレギュラーな形での開講となりますので、受講方法のご説明を交えながら教室の紹介をさせていただきます。

尚、本日ご紹介するのは【9月12日（土）】に開講する教室に関する内容となります。

教室名 ： 祭りで育むつながり学

「 祭りから学ぶ。まちと人、人と人の繋がりを探る。」

▼教室の概要

暮らしの大学が拠点としている福岡市東区「箱崎」。そんな箱崎に１週間（毎年9月12日〜18日）で100万人が訪れるお祭りがあります。
その名は「放生会（ほうじょうや）」。福岡にお住まいの方なら訪れたことがある方も多いかと思いますが、参道にずらっと並ぶ露店をイメージを持たれているかもしれません。
そんな放生会は筥崎宮の神事の中でも一番重要なお祭りとして位置付けられていますが、そもそもこのお祭りの意味とは何なのか？紀元は？
そして、このお祭りが行われることでまちにはどんな影響があるのか？

本教室は箱崎だから語れる、お祭りが育む様々なつながりを探り、考える機会として開講します。

▼教室の内容、教室計画

本教室は①「動画視聴（ハコフェスpresents）による予習」、②「教室受講」、③「箱崎のアートフェス『ハコフェス』presentsイベントに参加」の３段階となっています。
では、ひとつずつご説明します。

① 動画視聴による予習
箱崎アートフェスティバル「ハコフェス」によって公開される「放生会とハコフェスについて」の動画をご視聴ください。（暮らしの大学note、fbにてシェアしお知らせします。）

こちらは、筥崎宮・権宮司さん（宮司さんの弟さん）と、箱崎オリジナルの盆踊り「ハコのわダンス」の振付を担当したコンドルズ・近藤良平さんの対談となっています。

※視聴については必須ではありませんが、ご覧いただくことで12日の教室に向けて事前知識を身に付けていただけるので、より良い学びに繋がるかと思います。

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ハコフェスとは？
毎年9月12日から18日までの放生会開催期間に合わせて、商店街の通りを中心としたまちの様々な場所を舞台に開催しているアートフェスティバル。100万人訪れるという参道の賑わいを街に広げることを目的としています。JR箱崎駅前で踊る箱崎オリジナル盆踊り「ハコのわダンスで」は、事前に地域の保育園を巡ってワークショップを行い、当日にはたくさんの親子でにぎわいます。参考サイト：ハコと場をつくる 株式会社SAITO


② 教室受講
箱崎育ちの本学学長代行が「放生会とは？」そしてそれを通じて育まれているまちの姿についてのレクチャーを行います。
露店の賑わいとはまた違ったお祭りの魅力を感じていただけるかと思います。ぜひ奮ってご参加ください。

開講日時：9月12日（土）17:00〜
開講方法：オンライン　※Zoomを使用
参加資格：暮らしの大学に入学している方
※9月12日16:00までにお申し込みいただいた方が対象

③「箱崎のアートフェス『ハコフェス』presentsイベントに参加」
こちらは、お祭りをきっかけとしてまちで実際に行われている活動に参加してみよう！という企画。
詳しくは、12日の教室にてご説明いたします。お時間に余裕のある方はぜひこちらも一緒に楽しみましょう！

開催日時：9月12日（土）18:00〜
開催方法：オンライン　※Zoomを使用
参加資格：ハコフェスが主催する無料イベントのため、特になし

▼申込方法

１）暮らしの大学 学生のみなさま
FBグループにて参加URLをお知らせします。

２）新しく入学するみなさま
ご入学いただくと月額500円〜で、本教室以外の全ての教室を受講できます。以下のCAMPFIREコミュニティページより、手順に沿って学生登録をお願いいたします。
【入学のお手続き後、ご参加に関するご案内メールをお送りいたします。】

大学跡地に大学をつくる！？「 暮らしの大学 」

▼こんな方におすすめ！

・まちづくりに興味がある／実践していきたい
・まちや暮らしというワードに敏感
・暮らしやすいまちについて考えてみたい
・福岡のまちづくり興味がある

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みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

では、また次回の記事でお会いしましょう。
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