コーヒー淹れたい

やらなければいけないことはあるのに、体調が悪くて体が動かない。
の一カ月を少し前に過ごしました。

やれることだけでいい、必要最低限だけで。
と思って気力、体力をふりしぼりやってました。

でも家事っていろいろあります。
やらないと部屋が乱れていく。
時短したい。

『毎日パパッと、整う暮らし わたしの「家じかん」ルール』を読みました。

ルールとしては。
『「やらなくてもいいこと」決める。

家事も仕事も完璧にこなそうとすると、
1日24時間ではとても足りません。
たとえば洗濯物はたたまない、
平日の夕食は豪華にしないなど、
やらなくてもなんとかなることには
時間を使わない潔さが必要です。
すべてをこなそうとしなくても
満足のいく暮らしを送ることはできます。』

部屋が多少きたなくても死にはしないのです。
体調が悪いんだし、動けない。
ムリ、むり、無理。

やらなくてもなんとかなることはたくさんありました。
回復してから余裕のある時にやることにしました。


ていねいな暮らしをしてみたい。
それより、やることは最小限のほうがいい。
ていねいって時間をかける余裕があること。

コーヒーをドリップして淹れるとかていねいだなあ、とか思って、道具はそろえました。
でも、そんなにしょっちゅう淹れたりしません。

淹れたら美味しいんですけどね。
気持ちとか、体力とか、時間に余裕がないとむりです。

やることを減らして、余裕と余白をつくって、コーヒー淹れたいです。

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