飲めないけど読める

読書とは一人でするもの。
でも、誰かと語り合いたい。

世の中には本について語り合う、読書会があります。
倉科おばさん、話が超絶ヘタクソだから、語れない。

しかし、人とお話ししない生活をして、落ち込んでいた倉科おばさんは読書会に申し込んでみました。

刺さった本を紹介します。
どんな本が刺さったかな。

倉科おばさんは先日行動しました。
ある本を読んだからです。
その本を紹介することにしました。

どんぶらこ、どんぶらこ、と電車に揺られて目的の駅まで来ました。
早く着いたのでお店の前で待ちます。

四谷三丁目にある文壇バーひらづみさんにきました。

オーナーさんがお店の営業前に読書会、合コンを開催しているそうです。

倉科おばさんは飲めないので、バーに行くのは人生初です。
ひらづみさんには本がたくさんありました。

7人の方が参加されていて、刺さった本を紹介しあいました。
倉科おばさんはnamytoneさんの『人生は折り返し地点からがきっと楽しい』を紹介しました。


先日倉科おばさんはアイスコーヒーの淹れ方を習いに行きました。


それは、この本を読んでコーヒーを淹れたくなったからです。
毎朝丁寧にコーヒーを淹れるnamytoneさんがステキでした。

倉科おばさんは丁寧な暮らしにあこがれて、コーヒーを淹れようと思ったのです。
まだ自分で淹れたコーヒーはマズイので修行中です。

倉科おばさんの、超絶ヘタクソな本の説明を聞いてくださった皆様に感謝です。
ありがとうございました。

読書会が終わった後にバーがオープンするので、ドトールでチョコミントを飲んで待ちました。
バーに行くのは人生初です。

19時にバーにいってお店の方と少しお話ししました。
名刺をお店のお嬢さんに押し付けまして、スタンプも押しました。
またお店に行ったらスタンプ押します。

倉科おばさんのつまらない話を聞いてくださった、お店のお嬢さんに感謝です。
ありがとうございました。

他のお客さんも本好きな方でした。
本好きが集まるバーっていいですね。

また読書会か、飲めないけど読めるので、バーに行きたいと思います。
もう少し話術を上達させて、参加したいと思います。


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