コトノハさがし
たくさんはなすと、わかりあえるとき、わかりあえないときがある。
甲斐みのりさんの『くらすたのしみ』を読みました。
私だけじゃなかったのだなと、本を読んで思いました。
『これまで何度も、人と関係を築く上で言葉が障害になり、上手くいかなかったことがある。だからこそ私はずっと、言葉を探そうと努力をしてきたのかもしれない。今でも言葉を話したり書いたりすることを、苦手に感じたり、畏敬を覚えることがある。それでも私は、なにより言葉が大切だと思っているし、言葉が大好きだ。父から教えてもらった正しい言葉を使って、これからも文章を紡いでいきたい』
わかりあえるときと、わかりあえないときがあるのは当たり前なのだけれど、伝わらないことが多いです。
私の話し方が下手なだけなのですが、わかってもらえないことが多いです。
言葉ってむつかしいので、いろいろ探してます。
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