GWは1・2・3日オープンです。
おはようございます。
10連休真っただ中、という方もいらっしゃれば、仕事だよ~、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。どちらもお疲れ様です!
「シマシマしまね」、今週は水木金、つまり5月1日・2日・3日の3日間オープンとなります。お休みだ、という方、ちょっと足を延ばしてドライブがてら、ぜひお越しくださいね。
ここ2週間くらいの予定をお知らせしておきますね。
5月3日(金)は「おふるまいプロジェクト」の日。
おいしい発酵菓子を作られる鹿糠さやかさんが来てくださいます。「シマシマしまね」では、ご主人とともに「冷製パスタ」や「丸鶏解体」のワークショップでお世話になった鹿糠さん。奥さまのお菓子作りも、地元の食材や身体によい食材を取り入れながら、どんどん進化しています。
この「おふるまいプロジェクト」、召し上がっていただいた後、作り手に向けて「褒めカード」をご記入いただきます。どんなところが良かったか、逆に、もっとこうしたらおいしくなるのでは?とか、こんなところで需要がありそう、など、思ったことをどんどん書いていただき、作り手にエールを送ってくださいね。双方が楽しめて学べる、そんなプロジェクトを目指しています。
連休明けになりますが、5月7日(火)11時~は「シマシマ編集室」のインタビュー企画を予定しています。松江市の森脇香奈江さんを施設にお迎えし、インタビューを行い、記事を作ります。「聞く」こと、「書く」ことに興味がある方、勉強してみたい、という方はもちろん、島根で活動するいろんなジャンルの方に会ってみたい、という方も大歓迎です。
森脇さんは松江市の地域おこし協力隊を経て、現在は協力隊のメンバーとおふたりで起業され、地域の魅力の掘り起こしをされています。八雲町で、害獣となっているイノシシの肉を有効利用するプロジェクトを立ち上げて、ソーセージの加工販売も手掛けておられるとのこと。自らも狩猟免許を取得されました(!)
とても素敵な、魅力あふれる方です。
何度かお会いしてお話をうかがうたびに、一度ゆっくりその根源にある熱意を聞いてみたいな、と思っていたのですが、今回「シマシマ編集室」の趣旨にご賛同いただき、ご協力いただきました。
こんな活動をしている人が松江にいるんだ!という、新鮮な驚きや気づきがきっと見つかると思います。興味のある方、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
そして、5月11日(土)の「地元を愛する集い」も引き続き参加者を募集中です。新緑あふれる畑展望公園で、楽しい時間を過ごしませんか?島根の(あるいはお住まいの地域の)食材を使ったお料理を1品、お持ちいただく持ち寄り式の集いとなります。
「初めての参加で不安」
「お料理がそんなに得意じゃないんだけど…」
「こんな年齢で参加してもいいのかしら」
などなど、ご不安もあることと思いますが全然OK!全部OKです。いろんなしがらみやらを取り払って、純粋に「地元を愛する」思いをお料理に込めて(苦手な方はお花を持って来ていただいても、市販のものをお持ちいただいても大丈夫です)、お越しいただければうれしいです。
催しについての詳細は、イベントカレンダーをご覧ください。
もちろん、ただ気軽に施設に遊びに来ていただくだけでもOKです。島根各地のおいしいもの・手仕事のものを揃えて、お待ちしていますね。
サポートありがとうございます。とてもとても励みになります。 島根を中心としたNPO活動に活用させていただきます。島根での暮らしが、楽しく豊かなものになりますように。