クリスマスではないけれど、おいしいシュトーレンのご紹介です。
おはようございます。
昨日は雲南市役所でデザイン関連のお仕事の会議でした。
打ち合わせを重ねて、だいたいの枠組みが共有できたので、これからが正念場。良いものができればと思っています。
その後、「冬のお楽しみ便」でお世話になった「豆腐工房しろうさぎ」さんのところへ、お預かりしていた保冷ボックスを返しにうかがいました。(後部座席でシートベルトをしていたアレです。)
お楽しみ便の時にはいつも人気の「しろうさぎ」さんのお豆腐。ティズクレイさんでは野菜の販売もあるので、お野菜とお豆腐でお鍋に…という方もいらっしゃったかもしれませんね。リピーターの方も多かったようです。
同じ敷地内にある「杜のパン屋」さんは月・火曜日がお休みなのでお会いできませんでしたが、先日のお楽しみ便の際、「皆さんで召し上がってください」と、シュトーレンをいただいておりました。このシュトーレンを皆さんにお伝えせねば!と思っていたので、お店が営業される今日、満を持してご紹介します。
シュトーレンと言えばクリスマス、なのですが、杜パンさんでは「クリスマス時期にお買い上げいただけなかった方へ」という思いと、「バレンタインのギフトに」というご提案で、毎年この時期に、もう一度作られるのです。シュトーレンはすごく手間がかかるお菓子、なのだそうで、毎年ご夫婦でとても気を遣って、時間をかけて作られるとのこと。杜パンさんのなかでも特別な作業なのだな、とお話をうかがったときに感じました。
おうかがいした先週の金曜日、「ちょうどできたてなの」と渡してくださったシュトーレン。少し日を置いてから食べたほうがおいしい、というアドバイスを頂いていたので、これからがちょうど食べごろ、だと思います。かわいいラッピングも、あたたかみがあって素敵。
こちらも同じ敷地内にある「奥出雲葡萄園」のおいしいワインをベースに、漬け込んだドライフルーツをたっぷり使ったシュトーレンは、奥深い味わい。ずっしりと重みがあり、甘みもたっぷり。少しずつ少しずつ、お茶の時間やワインのお供に頂きたい味わいです。
興味のある方は、ぜひお店へお出かけくださいね。
また、米子市のティズ・クレイさんで開催している「冬のお楽しみ便」の販売は本日17時までとなっています。
調味料やジビエ缶詰、はちみつ、手仕事の作品などが並んでいます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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