見出し画像

久しぶりの痛み

産休31日目!

昨日から天気がとても良いですね♪午前中の散歩が汗ばむくらいになってきました!太陽の光は本当にあったかいです(^^)


さて、昨日は37週と5日にて検診日でした。

週1の検診日

37週に入ると一週間に1回の頻度の検診になります。検診内容は尿検査、身長・体重の計測・NST・お腹のエコー・内診でした。

体重は前回と比較し、0.2kgの増加、血圧は120台、お腹の子は2700g前後と先週と大きな差はありませんでした。

NSTでは、ちょうど起きている時間だったのか、ボタンを押す甲斐があるぐらい、動いてくれていました。お腹のエコーにて計測の時に、動き回るお腹の子を捉える先生はとても大変そうでした(^^)

妊娠後期の内診の感想には「内診グリグリ」という言葉で表現されることが多いようですね。私はこれを全く知りませんでした。笑

今まで通り、膣の中をカメラで観察する程度かと思っていましたが、実際には膣部を触って確認することとと、卵膜剥離という操作があるようですね。この卵膜剥離の操作の時に、疼痛を伴うことが多いようです。先生は「妊娠後期なので少し強めに押しますね」と言ったのが、その操作のように思いました。

卵膜剥離という操作は、自然に陣痛を誘発することを目的にされているようです。

久しぶりの内診の疼痛に加え、刺激により腹部の張りと生理のような出血。

疼痛というのが、久々すぎて私の体が驚いています。また、子宮口が3センチ開いているようでした。先生からは「もしかすると予定日より早いかもしれないね」ということも言われました。

出産に対して、いよいよか!っていう気持ちが強くなり、不安とドキドキで昨日は家に帰ってからも、家事が手につかない状態でした。夫がショックに対して、検診頑張ったご褒美にデザートを買ってくれましたが、それも手元から落としてしまうという始末。幸い、落としどろこがよくデザートは無事に食べることができました。


気持ちのざわめき

疼痛やお腹の張り、出血という現象は、妊婦である私にかなり影響を与えてくる要素であることを実感しました。もちろん、お腹の子が生まれている過程で起きているため、この3つの要素が必要な場合も出てきます。

そうわかっていても、なかなかすぐに元気になれないのが今の現状です。

今日は昨日の出血がやや続いている・お腹が張りやすい・下腹部の鈍痛を感じるため、外に出る元気が出なくて、家におります。

元気がない私を、そっとしておいてくれる夫にも感謝です。気持ちが滅入る前に、好きな動画、好きな本、好きな音楽、太陽などを浴びて、回復に向かいたいと思います。


こういう気持ちがあることも忘れず、これからの経験に生かしていきたいと思います。


本日のラインナップ

●日記を書く(産休30日目)

●朝の散歩(約4000歩)

●youtube鑑賞、アニメ鑑賞

●検診のため病院へ

●日用品の買い出し

●頼んでいたnosh、ぶりが届く(ぶりの刺身最高!!)

●漫画「プラネテス」1巻読了

●22時就寝


今日はありがたいことに、同僚からのママから沢山連絡を頂ける日になりました!みんなに、子宮口3センチの時ってどうだった?って質問すると、破水したけど痛みがなかったパターンや、破水して陣痛が起こっていたパターン、私のように何にも起こっていないパターンがあるようですね。ほんと同じお産がないことを実感しました!みんなの応援がとても励みになります(^^)ありがとうございます!

また、妊娠中や産後のことをまとめて、本を作ってくれたyukaちゃんから、出来上がったという連絡が入りました!!本人も妊婦さんなのに、誰かのために力を注ぐパワーがあることに感動です。本当にありがとう!楽しみに待ってます♪


では、また!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?