アトリエKoさんの流木の椅子を介した海と空との共演〜3人のアーティストによる協演〜
流木作家のアトリエkoさんは、過酷な肉体労働の傍ら、長い旅の末に海岸に流れ着いた流木を慈しみ、流木に新しい命を与えます。
そんな、アトリエkoさんの、新作の椅子ができました。座面のクッションが分厚くて、ふかふかな感じがよく出ています!
はらぺこうつわ、こと、山本薫さんによる陶人形「少女」に座ってもらうと、大きくて、ゆとりがあって、少女はとても気持ちよさそうです!
山本薫さんの陶人形「大人の女性」に座ってもらうと、大きさがぴったりです!
つま先が、丁度、地面に着く、絶妙な取り合わせに、びっくりです!
アトリエkoさんの椅子と、ワイヤーアート作家、神崎勝典さんの羽の生えた椅子とを並べてみました。二つの椅子が、それぞれ生きてきた、海の記憶と空の記憶とが共鳴し合います。
お二人の椅子に、山本薫さんの「大人の女性」と「少女」に座ってもらいました。海風と太陽の光とを受けて、何とも言えず、とても豊かな気持ちになれる景色です。
3人のアーティストによる、すばらしい協演になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?