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神崎勝典さん作ヴィオラを弾くコルク人形です。人形は水平面よりも大分傾けて楽器を構えています。ネットで調べると奏者はヴァイオリンよりも傾けて構えていました。サイズが大きいのと弓を弦に強く当てるために合目的な姿勢と考えられます。簡略・変形された造形ですが、神は細部に宿っていました。

3か月前

エゴン・シーレ展に行ってきました〜我が家の小さな俳優達による絵画世界の再現〜

新春の入川家を海野千尋さんの人形で再現しました。周りには縁起物のしめ飾りや蝙蝠やアマビエが設えられています。ミカンはハイジさん作、蝙蝠は岩垣奈保さん作、アマビエは神崎勝典さん作です。幸せそうなご家族自体が、最高の縁起物です!。元の画像:https://www.facebook.com/photo/?fbid=3415085808747865&set=a.2703920363197750

神崎勝典さんによるアマビエの造形〜転用されたパーツの合体による生気の発露〜

アトリエKoさんの流木の椅子を介した海と空との共演〜3人のアーティストによる協演〜

ピアニカは大量生産される工業製品ですが、息と指の調節によって高い表現性をもつ奥深い楽器です。学校教材なので誰もがノスタルジーを覚えます。画像は神崎勝典さん作「ピアニカ」です。ちゃんと針金で白鍵と黒鍵が造形されています。ピアニカの妖精は、目を閉じて「故郷」を奏でているのでしょうか。

小さな椅子の造形を介した魂のバトン・リレー 流木と古道具のアトリエkoさん〜神崎勝典さん〜山本薫さん

神崎勝典さんの椅子