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アートの世界で最近出会った印象深い人たちコーブンさん、D・ヨシコさん、ナホコさん、イクヨさん

アートの世界で最近出会った印象深い人たちを紹介します。

トップバッターは、コーブンさんです。

コーブンさん

コーブンさんは、広島県福山市在住の造形家で、地域のアーティスト達の兄貴分的存在です。若手をかいがいしくお世話されている姿は、印象派の兄貴分であった画家ピサロに通じます。

続いては、D・ヨシコさんです。

D・ヨシコさん

D・ヨシコさんは、岡山市中区のギャラリー陶佳の店主です。分け隔て無く、アーティストを平等にサポートされていて、その姿は、彼ら・彼女らの母のようです。2007年から、アーティストの作品を紹介したブログ「陶佳日誌」を続けられていて、総アップ数は、現在なんと1279記事に達しています。

三番手は、ナホコさんです。

ナホコさん

ナホコさんは、銀細工作家です。控え目な方で、お話しをすると、自分の作品よりも他人の作品を推されます。ですが、とても、向上心がある方で、作品自体の製作のみならず、モチーフの観察や、作品のテーマの言語記述を大切にして、知的なユーモアに溢れた作品作りをされます。

最後は、イクヨさんです。

イクヨさん

イクヨさんは、総合芸術家です。独自の世界観に基づく、絵画、版画、造形作品を発表されています。いつも明るく元気な人で、若手を励まして引っ張って行く、姉貴分的存在です。

アートは、作品も人も楽しめる、とても愉快な世界です!



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