マガジンのカバー画像

ヨシダコウブンさん

17
ヨシダコウブンさんの活躍をまとめてみました。
運営しているクリエイター

記事一覧

もしも・・・ヨシダコウブン・ワールドが、17世紀オランダ絵画の至宝であるフェルメール作品にシンクロしていたら・・・

ヨハネス・フェルメールは、17世紀のオランダで活動した画家です。日本では江戸時代前期にあたります。現在、日本で最も人気がある画家の一人ですが、残念ながら日本には真作であることが確実な所蔵作品が一点もありません。 それでは、隣り合った異界であるヨシダコウブン・ワールドでは、どうでしょか?フェルメール作品を求めて、ヨシダコウブン・ワールドを覗いてみました。 まずは、説明がいらない、最も人気のある作品「真珠の首飾りの少女」です。 ヨシダコウブン・ワールドは、こちら。 続いて

もしも・・・現代の造形作家、ヨシダコウブンさんとヤマイチアツコさんが、江戸時代の芸術家、俵屋宗達にオマージュしたら・・・

俵屋宗達は、江戸時代初期に活躍した芸術家です。代表作のひとつに、京都の建仁寺に所蔵されている、国宝「風神雷神図屏風」があります。疾風を呼ぶ風神と、雷鳴をとどろかせる雷神が、どちらも黒雲に乗って、空中で向き合っているのが、金箔を施した二曲一双の屏風に描かれています。 一世代後に、この作品に刺激され、尾形光琳がオリジナルの模写を行っています。 さらに、江戸時代後期に酒井抱一が、尾形光琳の模写作品を模写しました。 それぞれ先人の芸術に学びながら、個性ある作品を作りあげています

もしも・・アンリ・マティスの世界が、ヨシダ コウブン・ワールドだったら・・

アンリ・マティス(1869〜1954)は20世紀の美術史を代表する巨匠です。84歳の長命を全うし、その長い画業のなかで、ひとつのやり方にこだわることなく、あらゆる技法を取り込み、新しい技法も発明しました。 日本では今年、東京上野の東京都美術館において20年ぶりとなる大規模なマティス展が開催され、注目されています。1) 筆者の住む芸術文化都市・倉敷市の大原美術館には、マティスの油彩画が2点所蔵されており、市民の誇りになっています。表題の画像は、大原美術館所蔵の「マティス嬢の

もしも・・佐伯祐三の世界が、ヨシダ コウブン・ワールドだったら・・

大阪中之島美術館では、開館1周年を記念して、「佐伯祐三ー自画像としての風景」(2023.4.15~6.25)が開催され、重要作品が日本全国から一堂に集められています。 佐伯祐三(1898~1928)は、その短い画業のなかで、最後の絶筆となる二人の人物画を遺しました。それは、結核が悪化し、死の床にあった佐伯のもとに訪ねてきた、郵便配達夫とロシアの亡命貴族の娘でした。佐伯は、筆をもつ体力が残っていない中で描いた最後の人物画は、その力強い構図と筆致から、病に侵されながらも生への執

バリさん2〜バリさんの「らいおんハート」〜

広島県福山市在住のハンドメイド没頭家、バリさんのハートは、「らいおんハート」です。バリさんは、それを作品で表現しました。 さて過日、岡山市中区のギャラリー陶佳で池田動物園開園70周年記念のAnimal Art展が開催されましたので、出かけて来ました。 会場のギャラリー陶佳には、オーナーの土井佳子マダムが趣味の良い調度品で設えたカフェ室が併設されています。 マダムがカウンター越しに煎れてくれたお茶を飲みながら、在廊中だった刺繍作家の黒田よし子さんを交えてアート談義をしてく

入川家のひな祭り〜並立する別界との交流〜

現世界では、ひな祭りが近づいて来ました。チハルさんバリさん夫妻の入川家では、3年ぶりにおひな様を飾るそうです。 チハルさんとバリさんの個展会場は、ピンクの作品に包まれていました。 すると、なんということでしょうか!時空の割れ目から突然、隣り合っていた別世界が開け、そこはひな祭りの当日でした。 さらに、その隣の異界でもひな祭りの真っ最中でした。 少し遠くに目をやると、木の妖精の国、岡山市の三宅木工房もひな祭りたけなわです。 さらに、隣り合った抽象世界でもひな祭りが執り

ヨシダコウブンさん関西を行く

広島県福山市在住の総合芸術家、ヨシダコウブンさんは、神戸市中央区、旧居留地・大丸前のカン・フラワーデザインで、二人展「ふたつとない世界」を開催しました。カンさんによるフラワーデザインとのコラボ展でした。 ヨシダコウブンさんは異界と出会う人です。会場に隣り合っていた異界はこちら。 さらに、抽象化された異界はこちら。 仲間を大切にするコウブンさんは、京都のギャラリーで開催された小林雅子・島田恭子二人展に、応援に駆けつけました。 会場に隣り合っていた異界はこちら。 さらに

ヨシダコウブンさんご一家に現れた多重世界の気配

私たちがいるこの宇宙は、唯一無二の宇宙ではなく、多数の宇宙と並立して存在する多重世界の構造になっていることが、数理学的に支持されています。 岡山市・旭川河岸にあるカフェ、カフェ・モヤウのランチ・トレーは、多重世界の解りやすいモデルになっています。 すなわち、主菜の皿がいくつも並列してあり、メインが決まっていません。 私たちは、この宇宙の外に出て、ランチ・トレーを眺めるように、並立する世界を外から直接観察することはできませんので、多重世界の存在を確かめるには、経験を積み重

ヨシダコウブンさん一家が行く~番外編~

ヨシダコウブンさんご一家は、福岡県朝倉市秋月のアジア民芸と庭園喫茶、「ろまんの道」を訪れました。 さっそく、お店のマダムと記念撮影です。 畏友と再会し、笑顔いっぱいのヨシダコウブンさん一家です。 ・・ヨシダコウブン一家は、多重世界に生きています。異世界のヨシダコウブンさんご一家はこちら・・。 はらぺこうつわ、こと、山本薫さんの陶フィギュアが協演してくれました。

ヨシダコウブンさん一家 奈良へ行く

ヨシダコウブンさん一家は、友人の世界的な絵本作家、こしだミカさんに会いに奈良に行きました。 再会の場所は、奈良県立美術館で開催されていた、こしだミカさんの絵本展の会場でした。 画像は、展示会場でのスナップです。 イマリさんとお友達が、自販機の壁掛けの前で「はい、ポーズ」です。 最後に、こしだミカさんを囲んで、記念撮影です。 ・・・実は、会場の時空は、多重世界になっていました。異世界のヨシダコウブン&ヤマイチアツコ・ワールドはこちら・・。 二つの世界を往き来して、二

我が家の芸能事務所の子役達のデビュー

画像の三体の陶布人形は、2022年にいっしょに生まれました。 コンセプトは、寄宿舎学校のクラスメートです。海野千尋さんによって同じ土の塊から創造されたので、三つ子のような存在です。 2022年12月、三体は、我が家の芸能事務所に同期入社しました。 二体は、入社してすぐにデビューが決まりました。入川家を舞台としたホームドラマに抜擢されたのです。 それぞれ、入川家の娘カンナ役、息子ウタ役として出演しました。 しかし、残った一体は、なかなかデビューが決まりませんでした・・

入川家の「別世界」との交流の物語〜ちょっと込み入ったお話〜

私たちがいるこの宇宙は、唯一無二の宇宙ではなく、多数の宇宙と並立して存在する多重世界の構造になっていることが、数理学的に支持されています。 岡山市・旭川河岸にあるカフェ、カフェ・モヤウのランチ・トレーは、多重世界の解りやすいモデルになっています。すなわち、主菜の皿がいくつも並列してあり、メインが決まっていません。 私たちは、今住んでいる、この宇宙の外に出て、ランチ・トレーを眺めるように、この宇宙や他の宇宙を外から観測することができないので、原理的に多重世界の存在を直接確か

アートの世界で最近出会った印象深い人たちコーブンさん、D・ヨシコさん、ナホコさん、イクヨさん

アートの世界で最近出会った印象深い人たちを紹介します。 トップバッターは、コーブンさんです。 コーブンさんは、広島県福山市在住の造形家で、地域のアーティスト達の兄貴分的存在です。若手をかいがいしくお世話されている姿は、印象派の兄貴分であった画家ピサロに通じます。 続いては、D・ヨシコさんです。 D・ヨシコさんは、岡山市中区のギャラリー陶佳の店主です。分け隔て無く、アーティストを平等にサポートされていて、その姿は、彼ら・彼女らの母のようです。2007年から、アーティスト

カミーユ・ピサロとヨシダコウブンさん

カミーユ・ピサロは、印象派の最年長で、1874年から1886年まで8回にわたって開催された印象派展のすべてに参加した唯一の画家です。 最初からその企画と運営の中心にいて、野外の同じ場所で制作していたセザンヌに参加を促しました。また温厚な人柄で、ゴーギャンやゴッホなどの、他の人々から敬遠された個性的な若手の芸術家にも親しく接し、助言を与えました。 その一方で、常に謙虚に誰からも学ぶ姿勢を保ち続けました。生涯に渡って画風が変化し、独自の画風を確立すると言うよりは、常に新たな可能