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「やさしいライオン」と「優しいライオン」の関係……💛💛

 最初に公民館図書脂質で見つけたのは「優しいライオン」小手鞠るいさんのエッセイ集です。

 その本を見て、元保育士の妹が「やさしいライオン」の絵本を教えてくれたのでその本も借りることにしました。

 2冊とも図書館だから見つけられたのだと思います。

「やさしいライオン」やなせ・たかし作、を読んで泣きました。

 児童文学を65歳から書こうと思いつかなければ出会わなかった本です。

 小手鞠るいさんは不思議な作家さんだと思いながら読んでいたら「優しいライオン」でなぞが解けた気がしました。

 やなせたかしさんが先生で、元は詩人だったのですね。

 そして波乱に満ちた人生を送り、いまはアメリカに住み、小説も児童文学も書いていらっしゃる。

 いやぁ、私はすごいひととSNS でつながったものだと怖さと喜びを感じています。

 小手鞠さんだけではありません。児童文学作家のみなさんはコメントにコメントを返してくださり、恐縮するばかりです。

 知らないことを知ることはいくつになっても楽しいです。

 私も頑張って作品を書こうと思います。

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