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昨日、ケアマネさんと話をして「ケアマネの勉強してよかったねぇ!」とふたりで納得……☆★=^_^=

 昨日、妹のところにケアマネさんが定期訪問に来てくれました。

 妹は要介護3の2号被保険者で車椅子生活をしています。屋内は手すりをつけて、どうにか独歩で移動しています。

 重症の喘息で入院して、敗血症になって、命の危機を告げられましたが、回復しました。しかし6か月の長期入院のため、筋力が低下し歩けなくなりました。

 退院の準備に介護保険の申請を病院のケースワーカーに相談しないで進めてしまったら、「誰がやったの、どうして相談に来ないの」といわれたので「わたし、元ケアマネなんです。手続きはできますから、回復期の病院に転院させなくても大丈夫です」といったら、「後で泣いても知りませんよ」といわれ、「ここには呼吸器内科の専門医がいないので転院してください」といわれて、退院した翌日に転院先に通院して、夜救急搬送する羽目になりましたが、なぜかどうにかなると思いました。

 脳性麻痺の障害のある私が、支援してくださるみなさんの力を借りで妹を介護することができているのは、介護の基礎を学んでいたからだと、ケアマネの試験をいっしょに受けようと誘ってくれた友人に感謝しています。

 昨日ケアマネさんに「おねえさんに会うと元気になるんだよね。面白いし、相談もできるし、利用者さんの家族に共通の話題が話せるって、すごく助かるよ」といってもらいました。

 自分の体調も、栄養状態も少しは冷静に振り返ることができるから、糖尿病の状態も自己管理できているらしい。

 むかしの骨折がそのままになっていたのには気がつかなかったのですが、痛いとは思っていたのですが、骨折したら仕方がないのかと思っていました。

 うっかりですね。

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