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昔は何でも、変わってしまうことが怖かった。 情勢も、人の気持ちも、自分自身も。 どんなに…
昔の私は生きづらそうに見えたのだろう。 何人もの人が私を変えようとアプローチしてくれた。…
長らく息を潜めて生きていた。 一般論に馴染めない自分は人ではない気がして。 大袈裟に聞こ…
この2つを分けて考えることは案外難しい。 論理的な良し悪しと、感情論。 人との会話において…
社会を良くしていきたいというと立派な志に聞こえる。 ただし私の場合は決して崇高なものでは…
何事にも白黒が付くと思っていた頃、何がと説明できないままそれは悪だと反発することがよくあ…
普通に大学を出て、普通に会社で働いて、普通、普通。 私は長らく道を外れないことだけを目的に生きてきた。 幸い社会に出て、会社に勤め、心が折れて退職に至るまではまずまず順調だったと思う。 つい数年前までの私は自己責任論を振りかざす人間だった(今でもその気は大いにあるけれど)。 立場が違えば見える景色が全然違うことに、自分の思い描く普通のレールから外れて初めて気付いた。 その立場になってみないとわからないことは沢山ある。 とはいえ自分の常識を常に疑ってしまうとそれはそれ
ずぼら=だらしがない、きちんとしていない。 総じてマイナスなイメージで辞書には書かれてい…
男と女が出逢って恋に落ちる。この人と一緒にいたいから結婚する。 長くそんな結婚に憧れてい…
過剰適応という言葉があるが、私の周りにはそういう人がとても多い……気がする。 人といて何…